2013年11月28日(木)
どうも、文の誤字脱字が気になり、ちまちま修正を加え、読者の皆さまに多大なるご迷惑をかけまくっているあわほです(スミマセン)。
基本的には、ブログ村に記事を投稿した後は、修正を極力控えるように心がけてはいるのですが、どうしても誤字脱字が気になって、気になって、つい...(やってしまうこともある)。
前回の記事では、些細な誤字脱字の修正をして雪崩をおこし、”日付”と”冒頭”のあいだにあるはずの余白が無くなってしまった(アチャー!)
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かくのごとく、自過剰の誘惑に勝てず、チマイ行為をひたすら独り繰り返している、超イケテない弱小ブロガーのあわほ(惨)。
ではありますが、今回は自分のことなんざとっとと棚に上げて、”
アスペ特有の文章のクセ”について、チンケな自論を展開したいと思います。
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1)文章構造がガチガチ過ぎ。日常ブログであるのにかかわらず、ビジネス文章形式になっている。
1)のタイプは、文章表現・文字がいつも正確なので、読み手に安心や信頼感を与え、滞りなくすらすら読むことができるのが美点。
AS(あわほも含む)の場合は、このような形式的で規則性のある文章を読むと、気分がほっと落ち着きますよね。(笑)。
だがその一方で、文章自体が硬直化してしまっているゆえに、風通しが悪くなってしまっているきらいがあるかも......。
その弊害のため、読み手が文章に感情移入しづらいのが、玉にキズ(両刃の剣)。
書き手がせっかく良い文章を書いているにもかかわらず、読み手はただ目で文の文字を追うだけのカタチとなってしまい、内容がアタマの中に入らなくなってしまうことも。
長い文章だと、読み手の脳内で字ヅラを追うスピードが、急行から新幹線のように知らず知らずのうちに加速化。
その結果、書き手が30行ぐらいの文を書いたとしても、読み手のアタマの中に残るのは、せいぜい1~2行程度という現象も稀にあり(もったいな過ぎ。あわほ日記の場合は、”暴言”のみがインプットされているのでは?)。
また、文章構造がガチガチの硬い文章は、冒頭部分を読むだけでも脳に負担がかかるので、知らず知らずのうちに、読み手側が読むのを断念してしまうことも......(読み手側の”削除機能”発動。たまに忍者アナライズをチェックすると、”滞在時間1秒”というのが後を絶たず...<哀>)。
あと、内容の方もパターン化されてしまっているため、ちょっと読んだだけで展開が殆んどみえてしまい、先を読む楽しみが失せちゃったりする(う...ん、あわほの母親ネタは、ワンパターン文章の典型ですのう。”反省”しなくては)。
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2)書き手の誤字脱字・文章表現の過ち、及び自分語表現の頻発により、文章自体に信頼感を抱けない。読み手側にとっては、「書き手が何を言っているのか」意味不明の場合もある。まずはじめに、”誤字脱字が多い”、あるいは”文章表現の正確性を著しく欠く文”は、読み手側の読むスピードを、急行から廃車寸前の老朽化した鈍行列車レベルまで急降下。
なので、文を読んでいる最中、読み手は普段引っかからないところで足止めを食らい、苛立ちを覚える(「なぜ、普段渋滞しない道路が大渋滞しているんだ~!」ってな感覚なのでは)。
でも一応、鈍行列車に乗ったイライラ気分のまま読んではみたものの、内容も他とはさして変わらず、面白くも何ともない...(「オレ(ワタシ)様の時間を返せ~!」って、やつですね)。
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実は、このあわほ日記、誤字脱字かなり有り。文章表現の正確さに欠けている部分も数多く存在する(読者の皆さま、いつもご迷惑ばかりおかけしてホント申し訳ございませぬ)。
自分なりに改善するよう心がけてはいるのだが、注意欠陥のなせる業か、なかなか思うようにミスの数が減らない......(哀)。
昨年からブログを書いているのだけど、毎度ながら電子辞書・国語辞典引きまくり(ウ~、時間だけがどんどんムダに消費されていく...)。
未だに、誤字脱字、不正確表現のオンパレード(惨)。
2)の要素を有すAS(LD)は、ツラ~イ!
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3)太宰治くずれの味のある文章を書くAS、稀ににあり。卓越した書き手の心理描写・情景描写・観察眼には、”これは、太宰の再来だ~!”と思わせるような目を見張るものがある(驚嘆)!
惜しむらくは、書き手の情緒及び脳機能の不安定性が、文章構造自体に悪影響を及ぼしてしまっていること。
感情と文章がシンクロし、感情が赴くまま文章を綴っている模様。
その結果、起承転結・三段構成などという文法以前に、文の流れ自体が支離滅裂で、ぐねぐね歪みまくっている(アチャ~!)。
まあ、あわほもその傾向があるので、あまり人のことを言えたギリではないのだけど、とかくこの手の文章には、ムダが多過ぎ。そのくせ、状況説明不足が目立ったりする(あわほの文章も堂々巡りばかりしてしまってて、結局自分でも「何が言いたかったのか」が、分からなくなったりする~)。
「ここは省け!」「この部分は読んでいて意味が分からないから、もっとちゃんと読み手に伝わるように説明しろ!」などと、独り大口を叩きつつ、ツッコミも入れながら、彼(女)らの文章を堪能するあわほ(オーホッホッホッホ~! って、その文言、全てあわほ君にも返ってくるんだよ)。
あんまりにも文章がくどかったり、意味不明だったりすると、途中で投げ出してしまうことも、多々あり(さらばだ! って、読者から言われているんだよ。あわほ君!)。
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長くてくどい文章になりましたが、今回はAS文章の特徴を、勝手気まま
ぽち~っと!みっつに大別してみました。
あわほAS研究所所長・あわほより、AS諸君に愛をこめて。
ブチュ~!!
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