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発達障害あわほの日記

発達障害である"あわほ"が、日々の思いや過去の出来事から考えたことをつづります。同居人であるオカメインコ♂の"のぶりん"も時々登場します。 当ブログはリンクフリーです。

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世間が中山美穂をdisる理由は許しがたし

2015年11月30日(月)


どうも、テロで、パリ在住の中山美穂・辻仁成・渋谷慶一郎のツイッターが、週刊誌にも取り上げられているのを、ふと目にした、あわほです。
 
 



「ロベルト、息子を頼む」って、辻がここでもイクメンぶりをアピッているのには、我ながらドンビキーーーー!



それに関連して、中山美穂の離婚(昨年)について思うことを、ひと言...。


ーー


電子音楽アーティスト・渋谷慶一郎(42)と不倫したあげく、親権を放棄して離婚。
 

その後も、彼と別れることなく交際してて、さらに叩かれている中山美穂(45)。


「不倫したあげく、息子(11)より、オンナを選んだ中山は許せないっ!!」



「恋人とイチャイチャしながら、よくしゃあしゃあ息子を気遣っているような意見を言うわねっ!!」



「オンナの持病を渋谷が介抱してくれたことを、不倫肯定材料として使うなっ!!」


「辻は健気に息子の面倒を見ているのに、中山の方は息子をほったらかしかいなっ!」



ってのが、中山バッシングの主な理由らしい......。



 
 
 
確かに、渋谷は年下で、如何にもって感じのナルシスト臭ふんぷん男だから、インパクト大。そりゃあ目立つわ...。


中山が離婚すると、2人のツーショット写真を、すぐにネット投稿する男みたいだし。(寒)。



→不倫なんて、男の不倫より女のそれの方が、希少性が高く、断然面白い!!


+ 中山は、元スーパーアイドルで、現役女優 


+ 中山は、トシちゃんや、ソープ好きのスタイリストや、辻に懲りることなく、オバサンになっても相変わらず、ナルシスト男がお好き...。



= これだけでも、週刊誌エンタメとして、普通にかっこうのネタ。



納得......。


ーー


しかしながら、中山よりちょっと早く不倫をスクープされたのは、どうやら辻の方らしい。(福岡在住の女性、との記述あり)。
 


いわば、W不倫ってやつですのう.........。



なのに、その後、辻は、男であるにもかかわらず、親権を保持。イクメンっぷりもTVやネットでアピり放題で、株をアゲアゲ。(↑)



かたや、中山は、女にもかかわらず、親権を放棄。ナルシスト年下男とラブラブで、株をサゲサゲ。(↓)。入らぬ言い訳をして、さらに、(↓)。



ーー
 
 
 
でも、”これって、どうよ......”と、あわほは思う。


マイ感想



その①.「親権は、母性があると思しき♀の母親が、当然持つべきもの」っていう前提そのものに、そもそも無理がある、のでは...。

 
 
”2000年代になっても、世間は女に当然のように母性を押しつける”、


し、”その押しつけがましさに対する批判の声は、なんと皆無....."なこと。(怒)。




もし仮に、この自分に子どもがいて、離婚するとなると、母性ってのがイチミクロンも存在しない&脳も育児にチョー不向きなあわほ、親権なんざとっとと放棄して、いち早く逃亡しますわい。
 
 


このように母性なんて、根っから存在しない♀(+α、脳ミソ)もいるのに

 
 
”<♀なら当然のごとく、生来的に母性も育児脳ミソもある>って大ウソ”を、信じて疑わない世間なんて、ケッ!(怒)。



一緒に連れて行くのは、我が愛おしい×愛おしいの恋人である、オカメインコの、のぶりん(♂)だけーーーーっ! (笑)。




子ども <  恋人で、かつ母性が欠落している♀は、ここにもいる。



また、世の中の選択的子無し族も、母性の欠落こそ個人差があると思われるが、子ども < 恋人であるような...。


ーー


その②.「子どもを産んだ後に、女が親権を手放すことを、もっと×もっと許容できる世の中になって欲しい」と思う。




中山の、幼少期に両親が離婚。


その後、母親の仕事が忙しく、親戚中をたらい回し。


母親が再婚し、そこにも自分の居場所がなかった。


そんな14歳の時、街でスカウトに会い、芸能界入り。


まあ...、ここまで激しく家庭に飢えたら人間、家庭を欲するであろうよ。



でも、家庭人に向いていなかったら、中山のように、さっさと身を引く方が賢明...



ちょうど、息子さんも思春期に入る前の年齢だし、辻も育児する気マンマンで、実際にちゃんとやっているみたいだし。



= 3人ともべつに何も困ってないし、むしろ息子さんのこれからの年齢を考えれば、両親がケンカしてゴタゴタ毎日いがみ合っている方が、よほど精神衛生上良くない




=中山が離婚を選んだタイミングも絶妙だし、育児を押しつけられるパートナー選びも◎。




ブラボーーーー!!  ナ・カ・ヤ・マ!!


ーー


その③.むしろ問題が大きいのは、「父親がならず者で、母親も生活力なし。子どもを引き取った母親の方に、国は仕方なく生活保護をやっている」って、現状ではないのーーーーっ!。




あわほは、こういうハナシを聞くと、だいたい何時も、



「曲がりなりにも働いている父親の方が、身軽であるから、母親が逃げるよりも早く、子どもから逃げることが出来ただけーーーー!」




だとか、「”母親が当然子どもを引き取って世話をすべき”という社会的圧力が大きすぎて、多くの母親がそれに屈しただけーーーー!」



だとか、「離婚して子どもを引き取ると、生活保護チョーが受けやすいからーーーー!」



などと、思ってしまうんだよね......。(苦笑)。





あわほがもし母親ってのなら、”自分の人生のお荷物でしかない子どもなんか、ゼーッタイ引き取りたくない!”って、思うよ。(我ながら、畜生...)。




(まあ、中山の息子さんなら、美貌あり+才能ありのプラス債権だと思われるので、お荷物ではないでしょうが、それでも、四六時中息子と接するのは、育児脳がちゃんと機能してないと、やはりシンドイかも...)。



中山には生活力もあるし、自分から喜んで親権&育児を引き受けてくれる辻もいる。



中山バッシングばっかしているような奴らは、”そんな恵まれた環境下にいる中山に嫉妬しているだけ”じゃないのーーーーっ!!




あと、「女に、理想の母親像を押しつけてオナッている男や、 自分の嫁さんがブス過ぎてその反動で美女を憎んでいるような男」も、それに同調しているだけーーーー!!





中山には、イケ面くずれの年下アーティストって恋人もいるしね。



ーー



その④. 「中山も芸能人であるいじょう、親権放棄に対する本音は言えない」=「言い訳するしかない」のである。





母性信仰(幻想)が、過剰に強過ぎるこの国(とくに、マスメディア界)においては、その幻想を打ち砕くような発言をすれば、ソッコー抹殺されます。
 
 
 
なので、いちに言い訳、にに言い訳、さんしがなくて、ごに言い訳となって、必然的にどんどん歯切れも悪くなっていくのでしょう。(苦笑)。



ーー



その⑤.「w不倫なのに、辻はイクメンっぷりで、ぜーんぶ帳消し&賞讃の嵐。その分よけいに中山が叩かれる」のは、どこかオカシイ......。




辻がTVで好印象なのは、世の男子たちが(上っ面こそ、少しだけ家事や育児に協力しているフリをしつつも)、それらに非協力的であることの反動だよねえ。



「ウチでイイお父さんやってますー!」と、TVでアピりまくっていた歴代男性芸能人は、だいたい例外なく、ボロが剥がれていってる。(ex.大沢樹生.川崎麻世.杉浦太陽.保坂尚輝 など多数...)。




昔から人知れず、イクメンをしていた人はいちいち過剰にTVでアピッたりしてませんよね。



その法則に従うと、辻は、いつの日か、何処かで、ぽちっと!ボロを出すような気がする......。

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あわほ
性別:
女性
職業:
ニート主婦
趣味:
オカメインコの世話 睡眠
自己紹介:
新しく短文のパーソナルブログ「あわほのグチ&くだらない日常 withのぶりん」をはじめました。上記のリンクからご覧ください。

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