２０１６年２月６日(土)
スーパーで、プリン（メートー）と、Petit・Party（オハヨーのアイス）を、購入よ。
ともに、ハデな合格祈願の文字と、アイスには１包ごとに異なる応援メッセージが！！（驚）。
まあ、ニートには全然関係なく、意識すらしてなかったのですが....。
受験シーズンですね。
ーー
受験となれば、あわほ的には、やっぱりこのネタ。
年々、偏差値・ランク・人気・が、緩やかに下降し続け、お先真っ暗な、わが母校＆学部...。（惨）。
んでも、それに輪をかけて下がっているのが、
流通科学大学の経済学部、ネットで今チェックすると、
偏差値４３...。（昔は、ちゃんと５０を超えていましたぞよ）。
昔の流科大は、PC系に強く、おまけにキャンパス内にあるローソンで研修できる、という特典付き！！
PCはチョー苦手、コンビニでバイトすりゃあ１日でクビになるだろうから、
授業でそれらがあるのは、チョー有難いと思い、意気込んで受験。
２教科入試で、英語と日本史、をチョイス！！
結果、惨敗....。
トラウマ・スイッチ、ON！！
ーー
まず、
英語。
「ある池に到来する、水鳥数の推移に関する統計」の、長文問題。
読めば読むほど、数字を全く認識できず、また英語どころかカタカナにも弱い、あわほ。
アタマのなか、完全パニックったーーーーっ！！
チンプンカンプン....????。
（寒いなか、池にいる水鳥を、オカメインコの・のぶりん（♂）を連れて見に行くほど、鳥好きなこのあわほサマがーーーーっ！！。＜今年も６～７回行った＞）。
ご親切にも、水鳥の種類に関する、カタカナ注記まで、文末にあった、のに....。
認識できない
カタカナ文字は、イミフな記号として、我が自閉脳のなかで、出鱈目にグルグル×グルグル....。（記号しょーがい）。
ポイント・ポイントで出てくる
数字も捉えられないので、一緒にグルグル×グルグル....。（数的処理しょーがい）。
そもそも、文自体が
英語であるからして、種類＆色の違いを、アタマの中でうまくイメージできず、合わせてグルグル×グルグル....。（配列・識別しょーがい）。
いわば、白鳥も、カモも、カモメも、白も、黒も、茶色も、全てごちゃまぜ。
そこへ、年々の到来数の推移がからむ...。
鉛筆でマークしてみても、どれがどの種類で、どの数字で、どの設問とリンクしているのか、全くつかめず、
踏みとどまろうとしても、アタマのなかが、猛烈グルグル×グルグル......。
１０回ぐらい読み返しても、チンプンカンプン増。
爆裂！！
最終手段として、マークシートを出鱈目に、ひたすら塗りつぶした。
今からみると、ダメ発障者を落とすのに、モロ打ってつけの設問。
ブラボーーーーッ！！
ー
んで、お次の英語長文は、たしか...（あわほの記憶が正しければ）、「
ドラえもん」。これ、英語の知識が全くなくても、英文のなかにあるローマ字すら追っていれば、誰でも全問正解。
あわほのように、アニメさえ見ていりゃあ。（苦笑）。
「Yojigen-pokettokan 、Takekoputa-、Dokodemo-door 」とかね。（ほらdoor以外、全てローマ字）。
ダイエー（スーパー）の創業者が立てたからなのか、
”お客様感謝デー”ならぬ、”
お受験生感謝デー”！！
ーー
最後に、日本史。
私学は、日本史なら、明治から昭和史（特に、戦争前～後）を集中してやれば、何とかなることが、当時は多かった。
始めは、取っつき難くても、ストーリー性があるゆえ、しつこく繰り返せば、ある程度読めるように..。
だが、ここで出題されたのは、
日本文化史。
文化財の写真の絵が、デカデカとプリント１枚分。（たぶん、１０個ほど）。
文化材は、建築オンチだったら、全く見分けがつかない上に、
難解な漢字が長々と羅列....。
形も漢字も正確に覚えられないので、ギブで完全放置してたよ。
「マークシートで、名前を選べ」って、ものではあったけど、
全く覚えてないものは、どうにもならん....。
うろ覚え知識すら全くなく....。
ここでも、マークシートを出鱈目に、ひたすら塗りつぶした。
その他は、我がフィールドの戦前・戦後史ではなく、中学生でも解けそうなやさしい日本史...。
めっぽう漢字に強いアスペならともかく、
表記・パズル・絵画・空間把握に、大いに問題があるダメ発障者には、まず無理だよ、日本文化史は。（苦笑）。
日本史でも、流科大のダメ発障者落としは、ブラボーーーーッ！！
（ダメ発障者キラー問題ばかり出題することで、我らを抹殺し切ったはずなのに、なぜ１０以上も偏差値が下がっているのか、テーケーばかりの流科大は、４３に。？？？？）。
ーー
あっさり余裕の、不合格...。
あーそれでも、欽どこ・見栄晴のように、マークシート塗りつぶしのセンスがあれば、
ぽちっと合格してたかも....。
と、今でも負け惜しみ....。
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