２０１２年９月１３日(木)
今でも私あわほの頭の中をぐるぐると回り続けているアニソンがある（ザ！三つ子の魂百まで（笑））
それは中学生のころ（バブル真っ只中！）見続けていたとあるアニメのオープニングテーマソング。
全く見分けのつかない同じルックスをした六つ子が主人公で、名脇役にでっ歯でピンクのタキシードを着て「シェィ～！」とポーズを取るイヤミとおでん好きのいたずら小僧のチビ太が登場するアニメといえば・・・・・。
もうこれしかないですよねえ～。
「新・おそ松くん」（ちなみに原作は「天才バカボン！」と同じく赤塚不二夫氏）
で、今回は私あわほとご一緒にこの超有名なアニソンを歌いながら楽しくチンケなヤケクソ音楽のレッスンといたしましょう（笑）
ド音痴あわほ大先生の学べば貴方のド音痴度アップすること間違いナシ！（笑）
では、レッスンスタート！
正調おそ松節 TVアニメ「新・おそ松くん」オープニングテーマ（１９８８年）
作詞 秋元康 作曲 見岳章 編曲 竜崎孝路 歌 細川たかし
第１楽章
うちの父ちゃんはサラリーマン
満員電車が我人生
あわほ ブラックじゃない企業のサラリーマン（正規雇用）は今や花形職業で、満員電車で通勤できるのも早朝出勤しなくてもいいからなんだってばよ、オメエラ（怒）！ （注、但し、たまに「社畜！」だなんて揶揄されることもあります（笑））
足も踏まれりゃ 頭も下げて 愛想笑いの５０年
あわほ しかしながら、現代社会では（満員電車の中で女性に）ヘンにペコペコ頭なんかを下げてしまうと、即痴漢と誤認されてしまい、婦人警官に連行されて大変なことになってしまうこともありまする（哀）
でも、いいですよねえ～！何の心配もなく終身雇用で無能でもなんでも５０年間働けるなんて（妬）！
そもそもあんたたちみたいな中間管理職の無能給ドロが若者の安定雇用を圧迫してやがるんだよ、オイ（怒）！
終点間際のマイホーム 空気はうまいが 街へは遠い
あわほ お父さん、近年はブラック企業の安い居酒屋が流行っているせいか、マイホームはゲロまみれで超臭いのでありまする（笑）
もっとも今では職場と街が隣接しておりまする（これは時代の違いのせいですかねえ。それともお父さんの職場の方が郊外なのでしょうかねえ？）
父ちゃんはな・・・父ちゃんはな・・・父ちゃんなんだぞ！
あわほ いつの世も酔っ払いはろれつが回らないみたいでありまする（笑）
うちの父ちゃんは日本一
今ドキこんなこと言ってくれる孝行息子たちはもはや天然記念物（笑）
残ったローンも日本一
そうそうお父さん、最近消費税増税法案が可決して、駆け込みで家やマンションのローン組む人たちが急増しているんですって（驚）！
その人たちもお父さんと同じく「残ったローンも日本一」のお仲間入りです（嘆）！
ほんじゃまか ほんじゃまか
ほんじゃまか ほんじゃまか おーおそまつ
第２楽章へ続く・・・・・。
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[3回]
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