2012年7月11日(水)
「三次元の女に用はナイ!」
これは、漫画「げんしけん」(木尾士目著)に登場するキモアニメオタ大学生斑目が力説する自論である。(まあその昔「電波男」の著者も同じようなことを言っていたのではあるが)
う~ん、非モテ女子キングあわほ、大いに好感!共感大!
理由その1、
女をメスとしか思っていないような男どもなんて、チョーウザクテ大迷惑!クソ!
その点、二次元の世界の女にしか興味がないような男たちは、現実逃避のなせる業か(?)、現実の女そのものにあまり興味を抱かないので、女性に害悪が少なく、かつ彼らの前では女であることをあまり意識しなくて済むので、基本的に気がラク!(性別をあまり気にしなくて済むというメリット)
もっとも、斑目は「三次元の女に用はナイ!」と言いつつも、勝気美少女キャラのサキちゃんに叶わぬほのかな恋心を抱き、サキちゃんのコスプレ写真を机の下の引き出しに隠し持っているというイジラシイ奴。(非モテ女子キングあわほ君の気持よ~く分かるよ!)
理由その2、
かくいう私あわほも、昔から周りにいる男子どもにあまり関心がなく、アイドルやアニメキャラの方が断然好きであった。(二次元好き萌えという共通点)
まあ確かにその理由としては、周りの男子どもがあわほのことをイジメたりからかっていたりしていたことや、またあわほが彼らの顔や名前をうまく認知できないこともあげられる。
しか~し!現実の(特に思春期の)男子どもなんて、同じ教室内の空気の中にいると、プンプンと汗やニキビの臭いを漂わせていて、なんだかゲンナリさせるよねえ。(スミマセン!男子諸君、目下、私あわほ諸君にご無礼をはたらいておりまスル。ご勘弁を!)
さらに高校生ともなると、男子どもは筋肉だか贅肉だか得体の知れぬ肉を付けやがって、もう「このブタめっ!」って感じ。
こんな二次元萌えの私あわほは、現在30代半ばになろうというのに、「夏目友人帳」の「夏目オタ」であります。(キモイオババでゴメンネ!)
一度は地デジで見たのにもかかわらず、CATVで再々放送しているのを、鼻の下をう~んと垂らしつつニヤニヤしながら、食い入るかのように画面を見つめる毎日。(もはや、オカルトだ~!)
無理矢理強制的に一緒に見させられている夫を尻目に、「このシーン、萌え!萌え!萌え!」と絶叫しまくる私あわほオババ、イタスギ!(なんだか超イイですよねえ~!とくに夏目が祓い師の名取や親友の田沼というこれまた萌え萌えの美少年とからむシーンなんて)
う~ん、私あわほがツボに嵌るキャラっていうのは、どの子も若くてキレイな美青年で、優雅で、やさしくて、はかなくて、紳士的で、生活感がなくて、ect.....。
そんなあわほも大学時代にたまたま隣に座っていた男子(現在の夫)と付き合ったのだけど(若気の至り)、現実は色々と大変だ~!
しかも長年一緒にいると、「脱力モードフル」で面倒なことばかり。
おまけに、最近オナラをすると、加齢臭の強くなってきたオカメインコののぶりん(♂)のせいにするし・・・・・。
夫のオナラ(加齢臭によりニオイが増しているぞ~!)+湿気で加齢臭をさらにUPさせるのぶりん(♂)
もうこっちは、地獄だ~!(THE DEAD END!)
おしまい。
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