2012年7月6日(金)
「あの子の眉毛の描き方ちょっとヘン!」
「あの子の化粧はウンタラカンタラドウタラ・・・・・・」
これって、一見今流行の女子会での会話ぽいですよねえ?
NON! NON! NON! 違います。
これは、私あわほのジミーズな大学のゼミの連中が、夫に囁いた言葉であります。
それからちょっとばかし時は流れ、夫が若手社員の2週間強化合宿に強制参加させられたときのハナシ。
合宿が始まるやいなや、周りの連中は同じく合宿に参加している女子のハナシばかり。
で、その女子のなかに、とても顔立ちの整ったスゲ~美人がいたそうな。
いうまでもなく、男子諸君の話題はその美人さんのことでもちっきり!
だが、しばらくするとその美人さんは、一方的にベラベラと喋りまくる・単独行動を好むなどのチョイ変人ぶりを発揮!
そのとたん、男子諸君はその美人さんのことをこき下ろしまくり、これでもかというほどその人の悪口を言う!言う!
「ワア~!ツイてイケネ~」(夫の心の叫び!)
美人さんを「恋愛のout of 眼中!」と判定し、引き続きその人の悪口を言うのと同時並行して、周りの女子のことを値踏みに入る男子諸君。
「ギャア~!助けて~!」(夫の心の叫びUP!)
夫はこの強制合宿から(親に無理矢理挙げさせされた)嫌な結婚式の予行演習のおかげでちょっと逃げ出すことができ、大いに助かったとのこと。
「なんか昔からオリ女のハナシできないから、人の輪のなかにうまくとけ込めないんだよね。オリ~!」(夫のグチ)
そんな夫が唯一友人と呼べるのが同じ職場にひとりいて、むろんソイツとも女のハナシを一切しなかったそうな。
そして数年後、ソイツは同じ職場の同僚女子と突然結婚式を挙げたのであった。(夫驚愕!)
ソイツはその同僚女子と数年間付き合っており、しかもその女子と夫は近くの課にいたのにもかかわらず、夫は交際の事実を一切感知できずジマイ。(夫チョー鈍すぎ!)
女のハナシを全くできないどころか、親友にすら恋愛話を一切持ちかけられない夫、悲シスギ!
だから、男子諸君よ!女のハナシをドンドンして、オトモダチを大いに作りましょう!(笑)
「ねぇ、ボクタチ!友達だよねえ~!」(by「ケロロ軍曹」)
もっとも、夫が全くもって女に興味がないのかと言えばそんなことはなく、私あわほにVシネマの録画やエロサイトを見ているのを発見され、大いにおちょくられる始末。
またそのAV女優というのが、私あわほとはタイプが違う!違う!(まあその女優らがチョー色気ムンムンという程ではないことが、まだ救いではあるのだが)
う~ん、夫よ、君モテなかったからあわほと結婚したのね。
ガ~ン!
おしまい。
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