２０１２年７月１日(日)
私あわほは、一日に約６～７本PIANISSIMO Oneを吸うライトスモーカー。
ホントはタバコなんて吸いたくないのだけど、吸わないことには鬱が酷くなって身動きひとつとれないので、仕方なく吸っているという感じ。
タバコを吸うデメリット。
１、とにかく金がかかる（金銭的問題）
２、ライト系タバコはどれも「ニオイの少ない」のを売りとしているのだが、吸えば最後、体中に最低３０分ぐらいは嫌なニオイがこびりつき超不快な思いをする。（ニオイの問題）
３、のぶりん（♂）にとって、タバコはとにかく有害（ベットに対する害悪性の問題）
４、私あわほは元々あまりタバコに強くない体質なので、吸うと肺に負担がかかり、気分が悪くなることも多々あり（タバコに対する耐性の問題）
５、タバコに弱い体質のくせに一本吸うと立て続けに欲しくなり、それで追加するとさらに不快度数UP!（悪循環の法則）
こんな私あわほにとってタバコの本数を制限させる新兵器となるのが、漢方薬の「抑肝散」
「抑肝散」を飲むと多少なりとも気分が落ち着くせいか、タバコを吸うのを「ダル～イ！」「ウゼ～！」と思うモードになってしまうのであります。
これで、「タバコをあまり吸わなくても生活できるようになってよかったネ！」となれば、万事オッケーなのですが・・・・・。
結果はその逆！
「廃人度」さらにエスカレート！
タバコを吸うことを「ダル～イ！」「ウゼ～！」と思ったら即アウト！
全てのことが超ど～でもよくなり、ベットの上でうつ伏せに寝ころがり、５～６時間以上にもわたりその状態をキープ！
動くこともダルけりゃあ、「脳機能も完全ストップ状態」なので、一行たりとも文字を読めない「瀕死モード」に！
その間、オカメインコののぶりん（♂）はず～っとダンボールの中に籠りっぱなし！（「うん」とも「ピィ」とも言わない）
これはホントに「ヤバイ！」「ヤバイ！」と思って、ようやくスゲー重くてカッタルイ体に鞭を打って起きると、時計の針は夜７時過ぎ！（ガ～ン！）
それからのぶりん（♂）のエサ＆フンの世話をすると、買い物及び晩ごはんの支度をする時間がなくなり、スーパーの弁当を夫がブツブツ文句をいいながら買ってくるハメに。（「廃人ニート主婦のキングあわほ」 スミマセン、「主婦」という文字取ってクダサイ）
あ～あ、無理にでもある程度ちゃんと規則正しくタバコを吸っておけばよかった。（「廃人のススメ」（笑））
おしまい。
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