2012年6月24日(日)
今回の正式タイトルはズバリ!
「許スマジ!ニート撃退発言を発見!もしくは小沢一郎への元ファンからの怒りのラブレター(前編、愛の語らいの巻!)」でございます。
今現在、妻から数々の悪行を「週刊文春」誌上で暴露され窮地に陥っている小沢一郎サマ。
実は言うと、私あわほは以前小沢一郎サマにちょっとした好感を抱いておりました。
まずは小沢サマの「ニート撃退発言」に言及する前に、私あわほがかつて好感を抱いてた理由についてお話したいと思います。
小沢サマの全身から滲み出ているその自閉チックなオーラ!
その雰囲気に同じ自閉的要素を持つあわほは、吸い寄せられずにはいられませんでした。
また週刊誌やネットのウワサによると、小沢サマは小中学校時代はガキ大将の小間使。高校時代は嫌われ者のぼっちだったので、肩身の狭い思いをして教室の隅っこの方でお過ごしになられていたとの事。
これには超嫌われ者のぼっち人間あわほ、共感!共感!共感の嵐でございました。
おまけに小沢サマは今現在ペットの鳥を猫可愛がりしているとの事ですが、それも昔ぼっちだった傷を癒すかの様に私あわほには思えて、とてもイジラシイと感じられました。(嫌われ者鳥好き人間あわほの勝手気ままなる妄想)
続く大学受験の際には、2浪したあげく東大入りを果たせず、止むなく慶大法学部に。その後司法試験にもスベリまくったとの事。
オ~ッ!
これほどまでに法学部落ちこぼれ人間を満足させてくれるお方は、他の政治家先生方にはなかなかいらっしゃらないのでございます。
だって、他の多くの政治家先生方の経歴は、東大卒官僚を経て政界入りでございますから。
従って、小沢サマは我々法学部司法試験落ちこぼれ組にとっては、もう英雄の域にあると言って過言ではございません。(注、ここは笑うところだからヘンなツッコミは入れないデネ!)
まあその後、親のコネを活かして政治家になったあたりから、小沢サマは私どもの手の届かない存在となり、私どもとしましてはちょっぴり残念な思いをしておりました。
政治家になってからの小沢サマは、「自衛隊を軍隊化する!」「自分の息子を自衛隊に入隊させる!」などと、強硬な姿勢をとっておいでになりました。
まあ小沢サマの主義主張はともかく、このような強硬論者になる者は、昔弱かった者やぼっちだった者が、世間に対する鬱憤晴らしからこうなるようなケースが多いかのように存じます。
「弱者の鬱憤晴らし」
これも程度と影響力がたいそう違えど、私あわほにも分かるような気がします。
かくいう私あわほも微力ながらも世間サマに対する鬱憤晴らしとして、弱小ブログでチンケな自論を展開しているわけでございますから。
そして数年前に小沢サマはラジオで「自分の息子も安い賃金で長時間派遣社員として働いている」と発言して、多くの共感を勝ち取りになられました。
大物の政治家の息子なのに、コネを利用せずに派遣社員として働いている。
これはもう「立派!」のひと言に尽きます。(注、ホントは「息子さんが」なのだが)
またまた週刊誌やネットでのウワサによりますと、そのお方はプロボクサーを目指し修行中の三男サマであられるとの事。
そして、勤め先はキ○ノンであると。
う~ん、私あわほなんだかコネの臭いがブンプンとしてまいりました。(注、あくまで私個人の主観です)
しかも、キ○ノンでは目下、派遣組のSE切りの最中だとウワサされているではあ~りませんか。
そんななか、小沢サマの息子サマが切られたとのウワサは何一つとして出てこないのであります。(当たり前といっちゃあ当たり前なのだが)
派遣社員といえど、最大手企業のSEで長時間労働。
お給料は果たして、「How Much?」
う~ん、なんだかんだいっても、大物の息子さんは親に超護られているって感じ。
でもまあ、親が子供の甘いのは仕方ないっすね。
事実、うちの親もニートあわほに金銭的に甘いところがあるので、恩恵の度合いが天と地ほど違えど、あわほはあまり人のことはいえないのであります。
従って、「親が子供に甘い!」って点も、とりあえず共感したと致しましょう。
中編(ハート ブレークの始まりの章)へ続く!
ブログランキングに参加しています。ぽちっと応援いただけると励みになります。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村[0回]
PR