2012年6月12日(火)
不眠症を解決する有効的な手段がない。
これが私あわほが子供の頃からずっと悩み続けている問題である。
それでも私あわほの経験上唯一効果のある薬はマイスリー(オレンジ色をした入眠剤)である。
かくいうマイスリーも大学生時代から飲んでいたのだが、30代になって発達障害と診断されるまで、1回あたり10mgに増量するも全く効果がなかったのである。
それまでの期間ほかの種類の薬も色々と試してみたのだが、全く効果ナシの副作用は多々ありの悲惨な状況であった。
先日精神クリニックへ行き、1カ月分の薬、すなわち抑肝散1日3包、デパケンR200mg1日1錠、マイスリー5mgを頓服として7錠処方してもらった。
マイスリーのメリットとしては、睡眠時間が約3時間確保できるという点と、体があまり重くはならないという点と、頭のキレのさらなる劣化をある程度防止できるという点である。
だから本当はマイスリー5mgも毎日1錠飲みたいところなのだが、飲むと健忘症が発症し、しかも脳がコントロールされて無理矢理動いている感がして超不快なのである。
ただでさえ私あわほは脳機能の損傷が激しいので、これ以上脳細胞を減らしたくないのである。(ブログひとつ書くのでも上手く纏まらないので、大抵全文を下書きしてからパソコンに打ち込むという非常に非効率かつ面倒な事をしている有様)
マイスリーの副作用で近い将来痴呆症に発展するかもしれないという極度な不安に苛まれる毎日。(注、これはあくまでもあわほの主観です。医者や薬剤師はマイスリーで痴呆症になることはナイと言っております。念のため)
また現在かかっている精神クリニックの医師の見解では、漢方薬は抑肝散以外殆んど効果ナシという見解。(ちなみにこの医師の得意分野は睡眠であるという)
睡眠薬はほかの薬も色々と試しているのだけど、マイスリー以外はとかく体が極度にだるくなる。
なのでマイスリー5mgを頓服として一週間出してもらい、極力抑肝散で凌ぐという戦法に出た。
運よく床に入って1.5~2時間ぐらいで入眠できた日以外は、全く寝つけられない日々が続く。(もうマイスリーは切れて手元に一錠もナイ)
そんな日は仕方なくお菓子をボリボリ食べながら酒を飲んで何とか寝る。
結果、体全体がむくんで下腹・腿・二の腕に脂肪がモロにつきまくり、パンツが見る見るうちにキツクなっていくのを体感するハメに。
おまけに自律神経の極度の乱れで体が熱りまくり一日中体が超だるい。
日中も過食症状が続き、頭のキレもドン豚ブウブウ!
運よく抑肝散で数時間後にようやく寝つけた日も、深夜の酒&お菓子ボリボリは免れるものの、日中の過食症状及び頭のドン豚ブウブウぶりは同じ。
マイスリーで痴呆症の進行を早めるか(主観的心配)、日中のドン豚ブウブウぶりを継続するかは目下解決不能問題なのである。
ブウブウブ~、ブビ~!
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