お久ぶりです...。
新年になり決意新たにブログを更新しようとひとつ記事を書いたら、いきなりPCぶっ壊れ、買い替え&修復に2か月以上かかってしまいました。(ガクッ!!)。
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最近あわほは、「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社+α文庫)の作者で有名な古市憲寿(アラサー社会学者・♂)の本を立て続けに読んでハマリまくっております。
んでググってると、古市氏は「子どもは汚いから嫌い」「キスやセックスも汚いから嫌い」「ブサイクは惰性の象徴」「学生合唱団は素顔で生々しい。小学校のころから化粧すべし」などなどの名言を連発し、常時ネット炎上中(苦笑)。
そんな古市氏の恋愛結婚観をさらにググると、
「僕は女性のルックスよりもまずスペックや僕より仕事が出来るかどうかを重視します。僕の友達には相手の親の資産をみる人も結構いますね。仮に僕は結婚したとしても一緒に住まずに、隣どおしの部屋をかりて会いたい時に会う程度がいい。僕は嫉妬心がないので、相手が浮気したとしても別に気にならないです。今まで結構色々な女性の方とお付き合いをしてきたのですが、僕がそういうこと(セックスや頻繁に会うこと)を求めなさ過ぎてフラれてしまったり別れてしまったり...」。
古市氏の大ファンなもので、つい長々とした駄文にいなってしまいました...。
要は、世の男子たちはたとえ自分が高収入であっても昔は違い、女子のルックスのみならず(あわほの私見では、おしゃれで美的感覚もある超モテ男の古市君は口先とは裏腹に、ルックスも重視していると思いますが...)、スペック・仕事能力・親の資産・ってな要素も影ながらちゃんと値踏みしているわけでありますのう...。
とは言うものの、高学歴系内職ニート女子が試しに参加した街コン(明らかにブログネタ)で出会った男子の中には、「結婚して女性が働いてても働いてなくても僕は気にしない。僕って結構いい奴だろ」って言うのもいるみたいだから、ニート女子たちはご安心を。
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あわほが発障者のずらっと並ぶブログを見て常日ごろ気になっているのは、
「90%ぐらいの発障者(あわほ感覚)が、自分と同じく仕事能力のない相手と結婚して生活苦・ダメな相方&ダメな子どもたちに悩ませられ続けられるという蟻地獄にハマってる」ってこと。
なぜそうなるのかというと、第一に発障者というのはとにかく「現実を無視した超理想主義者の親たちに育てられてきた」からだと思われます。
「人間みな平等で・家柄・学歴・職業・収入・ルックスなどで絶対に人を判断してはいけないのだよ」って。学校で教わる道徳をそのまま家でも親から唱えられているってみたいな...。
人間なんて全てにおいて超不平等で、特に発障者なんて脳がデコボコ過ぎて苦手なでことが多過ぎ&悪目立ち過ぎの出来ないことだらけ...。
少しでもマシに生きようと思えば、自己最適化をめざして計算する癖を必死に身につけなければならないってのに、こんな超理想論だけじゃ逆効果もいいところだよ。
[あわほ的にメンタルトレーニング効果を発揮しているのは、「スタンフォードの自分を変える教室(ケリー・マクゴニカル 著、神崎朗子 訳、大和書房)]ーーーこの本のおかげでずいぶん”抜毛症”が緩和された。(笑)。
[人間心理勉強に役に立っているのは、藤沢数希(メルマガ作家) メンタリストDaigo本 中村うさぎ などなど...]
自分がほんの少しでも有利になるには(ニートになっても中退してもいいから)、とりあえずいい大学に入ってあわよくばいい職業に就くこと。(=不適応でなじめなくてもいいから一定レベルの住人しての権利を手に入れること)。
なのに残念ながら後が絶たないケースは、せっかく親にそこそこのお金がある+いい学歴(人によってはいい職業まで)手に入れたのに、ダメな結婚相手を選んで自滅してしまうこと。
なぜそうなるのかというと、「自身の疎外感・孤立感・挫折感ってのがそのままメンタルに大ダメージを与え、完全自信喪失。結果、いい相手が近寄って来てもまともに話すら出来ずみすみす逃してしまい、以後自覚症状の無いままダウンシフト、知らず知らずのうちに流され「超イケてない相手から超安く買い叩かれてしまう」からですよね...。(その結末はネット上でカサンドラ症候群やアスペ被害者の会が盛り上がってしまうってハナシ...)。
以前、大学中退した20代発障者ニート女子ブログで、「勇気を出して街コンに行ったら、イケ面でいい職業についている男子から連絡先をもらったのだけど、私なんかじゃとても相手がつとまりそうじゃないから連絡できないまま放置してしまった」ってなのを見かけたのよ。
あわほは、「こんないいチャンス滅多なことじゃあ巡って来ないんだから、ちゃんと今すぐに連絡すべきだよ」ってコメント欄にソッコー書き込みたかったのだけど、恥ずかしくて書けなかった経験が...。(今でもすごく後悔している...)。
つまり、仕事能力が無く社会適応性もない発障者こそ、(何気に露骨さを他人から気づかれなように水面下でジワジワと)自分を最大限に高く売りつけるようにしないと自滅するってのに。
あと発障者女子のブログでは、「昔は自分を良くみせるために背伸びして化粧やおしゃれをしていたんだけど、今はそんなことを一切しなくなった」ってのをよく見かけますよね。
もう彼女たちは、なんておバカちゃんなのでしょうかねえ...。
(かたやあわほは、去年の9月下旬ごろからジムに入会して、週に4回ほど通いランニングしたり軽く筋トレをしたりしておりますわい。これはこれではたから見るとイタイBBAなんだけど、自己満...。ノーメイクは相変わらずなんだけど、隠れ肥満体質がやや改善してきているように思われる)。
発障者こそ、外見から上手くラッピング!!。
ポジティブチェンジ(by メンタリスト Daigo)で、自分を高く見せるように先手を打つべく偽装が必要。(「そうすることで、そういう自分になっていく」っていうのが、中2までデブ眼鏡・成績も学年で下から3番目・いじめられっ子の3重苦経験のあるDaigoの主張)。
とはいえ、Daigoみたいに親から受け継いだ地頭の良さがある人なんてほんのひと握りなんだから、無理をしない程度に始められる「スタンフォードの自分を変える教室」でチマチマ行動変化 脳みそ メンタル を強化していくのが、あわほには一番合っているのだわ。(Daigo本はいまのところ副読本って感じかな)。
「スタンフォード教室本」にも、「交えたくない誰かさんの遺伝子と結合しないためには、メンタル強化訓練(自分ひとりでもできる)が必要」だというようなことが書かれているし。
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駄文で一体全体何が言いたいのかが分からなくなってしまいましたが、
ティーンな発障者へ。「発障者で学歴が手に入る可能性がある人は、まずある程度の学歴をゲットしよう」ぞよ。
(だからと言って、
親がグタグタ言って強制的に無理矢理勉強させるのは、超逆効果だから要注意を!!。また勉強能力及びIQの遺伝寄与率が50%以上、特に音楽・執筆・数学・スポーツなどの遺伝寄与率は80%以上だという研究結果もあることだしね。<「日本人の9割が知らない遺伝の真実」(安藤寿康 著。SB新書>)。
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入試に失敗したか及び学歴はゲットしたものの、その後の経過が芳しくない発障者へ。入試 キャンパスライフ 就職などに失敗してもいいから、その後も自分を安売りせず、人間レベルの低い人と付き合うのは絶対に避けること。(Daigo本の「ポジティブチェンジ」によれば、”レベルの低い奴らと付き合うと、無意識のうちに自分もそれに合わせるようになるから、しんどくても孤高・孤独を選べ”。ウォーレン・バフェットも兵役義務でレベルの低い若者たちと過ごしたイタイ経験から ”付き合う人を選べ” と述べている ってさ)。
結論をひと言でまとめると、「発達障害女子たちよ、絶対に自分を安売りして、カサンドラ症候群&レベルの低い生活苦家庭を築くのだけは、
ぽちっと避けましょう」。
でもまあ、ダウンシフトをお望みの方は、是非とも発障系の約90%を占めていると思しきママサン ブログをご参考にっ!!(苦笑)。
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