2015年1月5日(火)
2日の朝。
大晦日、阪急お客様相談センターに送信したクレームの返事が来ないので、ちょっとばかり不安に...。
まあ、冷静に考えれば、半額で購入した惣菜に対するクレームなんざ、誰も知ったこっちゃあないし、向こうにしたらチョーどうでもいい案件である。
「向こうは、一年で一番の多忙期だし、すぐに連絡よこすのは、まず無理だろうな..」
と、思いつつ...。
納得のいかなかった件の筑前煮を冷蔵庫から出し、H急さんに見せに出かけようとしていた、正午ごろ。
「ブルブルブルブル~~~~ッ!」
マイ携帯に、惣菜売り場の責任担当者さんから、直々のメール。(しかも、先に電話の方が入っていた)。
”責任担当者よこせーーっ!”なんて、ひと言も書いてないし、ふつうは出てこないものであろうに、まさかお出ましになるとは。(驚)!!
タイトルが「深くお詫び申し上げます」とあり、本文には、こちらの感情を汲みった上での、ほど良い感じの謝罪文と、分かりやすくかつ簡潔に連絡事項が記されており、
現地につくと、要件を事前に預かっていたと思しき、男性社員さんが応対に。
ものすごーく謝罪され、筑前煮のチェックをし終えると、
(ごぼうは大量の11本なのに対し)、
「確かに、鶏肉の量も(タケノコ1個&シイタケふた欠片と同様に)、少ないですね...」と、感想をおっしゃられていた。
(100gにつき1個だから、300g強で、<1個 + 分裂したのを寄せ集めて1個分>だと、さすがに少ない、って意味ですよね...)。
んで、「今日は筑前煮がないので、茶碗蒸し(2個)をどうぞ」と。(湯葉&たまたまなのか...、
鶏肉入り)。
あと、レシート全取り消し(988円)の中に、食した栗きんとん分が300円ちょっと含まれてたんだけど、そのお代は結構ですと。(ごちそうさま..)。
ショーケースを覗くと、他の定番商品は並んでそうだったんだけど、
筑前煮はぽちっと!消えてなくなっておりました。(これもたまたまなのか...、???............)。
にしても...、”
デパ地下の筑前煮が定価からして、100gあたり税込357円とは、明らかに安過ぎ...”でありました。(他の商品は、100gあたり550円ぐらいする)。
であるからして、ごぼうとニンジン比率を究極まで上げ、鶏肉率を下げざるをえなかったのだろうけど、さすがにちょっと、やり過ぎ感が...。
おしまいっ。
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