2016年1月1日(金)
新年あけまして、おめでとうございます。
毎年のごとく、大晦日と正月は夫は実家。
あわほは、オカメインコののぶりん(♂)とふたり。
ってか、あわほは大晦日からずっと、ハラワタ猛烈が煮えくりかえって、正月どころじゃありません。今日(元旦)なんか、怒りを引きずったそのストレスで、午後からいきなり
鼻血がドバーーーーッ!!
ーー
事の発端は、大晦日の6時半ごろ、梅田H急のB1のい○はんで、筑前煮を買ったことに始まる。午後6時が閉店なので、閉店後の半額セール、人もまばら...。
ショーケース内に綺麗に盛り付けされいて、しかも大量に売れ残っていた、筑前煮(100g357円)を、約300g(2~3人分)、お願いした。
「これでいいですかっ!」って、こっちは頼んでもいないのに、わざわざ盛り付けを見せて来る、若い女性店員。
見たとたん、ごぼうと人参はやけに多過ぎ、鶏肉がチョー少なめなのに、ものすごーく違和感を感じた。んで、反射的に、「すみませんが、ごぼうと人参は少なめに、鶏肉はやや多めにお願いできませんか」と、あわほ。
「いいですよ」って言って、平静を装い、ふつうに盛り付け直す、店員。
「すみません」って、何度も口にする、あわほ。
「これでいいですか」って、再度見せて来た、店員。
見た目は、ごぼうと人参の数がちゃんと減っているような...。
「はい、いいですよ。どうも、わざわざありがとうございました」って、栗きんとん(でも、原料はさつま芋)も、浮かれ気分で、同時購入。
至福な気分で、独り家路についたのではありますが...。
ーー
ウチについて、いざ筑前煮のフタをOPEN。
確かに、
人参は3個に減ってた。
だが、
ごぼうは、何と、チョー特大なのが、11本も!!
しかも、ひと目では分からないように、直方体の容器の底面に張り付くように、ぎっしりズラーーーーッと!!
+ 表面の側面にもかなりの数が。(結果、計11本)。それに比し、
肝心の
鶏肉は、たった
2個のみ。(= 1個 + 解体されたバラバラ肉であと1個分)。
タケノコは、たった
ひと欠片のみ。
しいたけは、きくらげより小さな
極小かけらが、たった
2欠片のみ。
ーー
もう、これは、注文をつけて来た客に対する、凄絶な嫌がらせとしか、思えないっ!! ガーーーーーーン!!だいたい普通は、半額だろうがそうでなかろうが、惣菜のバランスが狂っていることなんか、まずないし、
わざわざ見せられなくても、ちゃんとして下さっている。(=なので、あわほはこれまで、かような注文をつけたことはない)。
「い○はん」は、「私たちスタッフが店内で盛り付けしました」って張り紙を、ショーケースに張り付けてわざわざアピッてるくせに、何とまあ劣悪なサービスを、提供していらっしゃるんだろうか。おまけに、半額といえど、筑前煮約300g(617円)と、栗きんとん約100g(371円)<原料は芋>で、合計988円って、決して安くはない金額だし...。
激怒のあまり、大晦日の夜に、梅田H急のお客様センターのHPにアクセス。事務作業がチョー苦手なので、半角入力の郵便番号も、メールアドレス、及びその確認入力にも、20回以上エラーが。
にも屈せず、執念の執念で、送信受付完了。
トータル作業時間、約2時間かかったよ。
元旦の今日は、休業日なのか、返信はまだ来ない...。
不安+イライラがつのり、激ウツと鼻血にさいなまれる。
ーー
明日の初売りの日、今日で賞味期限切れの筑前煮を持参し、
ぽちっと苦情処理を、お願いしに行って参ります。
<追記>
あわほは、買い物でクレームをつけるタイプではない。
昨年、通販で買った鳥エサが、何度も食品害虫まみれで、約2万円の大損。
おまけに、食品害虫のせいで高濃度アルコールを大量散布するハメに陥り、のぶりん(♂)のエサにもかけて、生命危機が発生した時ですら、苦情を言うのをものすごーく我慢した。
けど、今回のデパ地下店員の対応には、何とも言いようのない悪意を感じたので、クレームをつけた次第である。
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