アスペな叔母にみる、発障者が人を不快にさせる、隠れたる大きな原因（後編）

２０１５年６月２３日(火)

どうも、あわほです。




最近ずっと、体調不良＆激ウツ＆不眠。



夜から朝まで寝れないものだから、昼に立て続けに無理やり睡眠薬を飲むと、夜になって体調がますます悪化...。



そんなこんなで、仕事ウツな夫と毎日大喧嘩の、もうメチャクチャな日常を送っておりました。（風呂に４日間入らないを含む）。



カサンドラで自称テーケーのお方たちは、夫と何かトラブルが起こると、ブログ更新が増え、さらにアクセス数が増えるという、逆境に強いお心をお持ちのようですが、


ダメダメASなあわほは、そのまま撃沈の激ウツ、ブログ更新ストップっていう感じであります。



ーーー



今回で遅ればせながら、この”アスペな叔母シリーズ”は終了。




「アスペな叔母が知らず知らずのうちに人を不快にさせている」



ということについての、おさらいとさらなる考察です。



ーー



１）他人から見れば超どうでもいい一カ月以上先の予定のことで、頭の中がパニック状態で、他人に対する思いやりや心の余裕がまるでない...。





だいたい叔母やうちの母親がこうなるのは、クソ祖母が原因。




お金とキョーイク費に強迫神経症的に囚われ続け、家族の前でそのことを日々愚痴る。



それだけでは飽き足らず、祖父がいないところでは、子どもたちを（特に娘たち）相手に、祖父の甲斐性ナシさをケチョンケチョンに非難し、お金に関する愚痴をさらに追加...。



んでもって、家事がド下手で、チョー要領が悪く、時間管理も整理整頓も全くなっていないものだから、ますます時間的＆精神的余裕がなくなる。



祖母がこんなクソで、娘である叔母やうちの母親がこのことに対して、全く自覚症状ナシ...。



やはり、「親がこうなら子どもたちもこうなる」って、感じ...。



ーー




２）他人から与えられる予期不安には、強烈な拒絶反応を示すくせに、相手の都合なんざチョーお構いなしで、ホント無自覚で猛烈ワガママ...。




目下、うちの叔母は夫（あわほの義理の叔父）と、ここ何年か揉めている。



彼女たちのウチは関東某県にあり、分譲マンションをとうの昔に購入（ローン返済済み）し、そこを自宅としているのだが、




義理の叔父は、その姉（ずーっと無職。アスペな叔母とチョー折り合いが悪い）が独り住むの関東某県にある田舎の実家にできれば、叔母を連れて戻りたがっているところ。





叔母はむろん、モーレツ拒絶反応。





自宅と田舎は電車で１時間ちょっとなので近いし、義理の叔父は優しく融通も利くタイプ、ひとり息子も独立、近距離別居は可能っぽい。




なのに、アスペな叔母は独り、「連れ戻される恐怖」を脅迫観念的に増幅させ、義理の叔父を完全に悪者扱い....。



そのくせ、一昨年の１２月、用事があって偶然関西に戻って来たのを機に、殆んど自宅に戻ることなく、家賃＆生活費全額とも叔父負担で、今もマンションを借りて、悠々自適なひとり生活を続行中...。


んで、この話題を叔母の方からふってきたので、「こうやって○○さん（叔父の名前）をほったらかしにしていると寂しがるのでは」と、あわほが軽くメール文を打とうものなら、




「寂しいんだったら、向こうから会いに来ればいいっ！」と、猛反撃...。




のみならず、「私は関西にいる親戚や友達にもいつでも会える状況でいたいんだよ」と。



「だったら、年に何回か数週間づつ短期レンタルでウチでも借りればいいんじゃない」と、あわほ。



「そんなんじゃなくて、日にちを選ばす、関西にいる人たちと何時でも合える状況が必要なんてばっ！」と、また猛反撃...。



長年叔父と連れ添っているのに、相手の気持ち＆寂しさや苦労がまるで分からないし、想像すら全く及ばない、




また「人に何時でも合いたいとかいうくせに、自分の先々のチョーくだらぬ予定で、いつも頭の中がいっぱいいっぱい」。


他者に対する強烈な拒絶反応と身勝手さの、最たる典型...。



ーー




３）いらぬおせっかいや世話を焼いたりして、自分から災いの種をばらまいているくせに、何か都合の悪いことが起こると、逆ギレ。




とかく、アスペな叔母はうちの母親同様、いらぬおせっかいばかりして、子どもに精神的ダメージを与える天才である。





何日か叔母のウチに泊りがけで行くと、




中学生当時、軽くイジメされている子と仕方なく友達付き合いしている息子を、必要以上に毎日×毎日、激しくこてんぱんに叱責。（子どもの事情や気持ちなんてホント分からない...）。




たぶんそのせいか、高校生になって、同級生の誘いで簡単に軍隊系の新興宗教に入信し、下っ端として長年いいように扱われる。



大学生当時、息子ももう大人なのに、「学校に行けっ！　学校に行け！　単位どうなるっ！」と、これまた毎日×毎日、はたで聞いててもううんざりするほど、チョー口やかましかった。



その逆効果で、留年...。



今でも息子の方は心理的に、新興宗教からぽちっと！抜け出せないでいる...。


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