発達障害である"あわほ"が、日々の思いや過去の出来事から考えたことをつづります。同居人であるオカメインコ♂の"のぶりん"も時々登場します。 当ブログはリンクフリーです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近、無自覚な受動型アスペ氏と話してて困るのは「他人にかけられた言葉のうち、自分に都合のいい言葉だけ抜き出して異様に拡大解釈してはインチキ自己肯定に直結させる」点です。全体から見て細かなことを一つ認めただけなのに、まるで全知全能にでも変身したかのように暴走…しかも失敗すると100%コチラのせいです。
下方修正ができない彼らを半端に褒めたり認めたりするのは本当に危険行為ですね。下手にお墨付きを与えると大変なことになります。
>かいこ 様
アスペ受動態は、おとなしいのかと思っていましたが、拡大解釈のインチキ肯定アタマ、悪いことは全部人のせいにするのも、いるんですね~。
こんなのが上司だと、ご苦労が多くて大変だと思います。
ウチの両親は、まさにこのタイプの、モラハラADHD。
ADHDとアスペは(同じ発達障害者であっても)別物だと解釈する医者もいるみたいですが、あんがい双子のキョウダイのようなものかもしれない...。
タチの悪い受動型ASとモラハラADHDって表面的にはものすごく似てる気がします。自分ってものがなく、相手に価値判断を委ねてベトベトに依存したりするところはもうそっくりな気が。長期にわたり粘着質なのがAS、一度あたりの被害が甚大なのがモラADHDって違いはありますが、どちらもよっぽど苦労を経験しないと親業にはてんで向かないことは確かです…
うちの父を初めとして、こじらせた受動型ASに粘着されやすいところをなんとか直したいなぁと思う今日この頃です。生半可な理解って本当に危険ですね。
>かいこ 様
なるほど。
粘着質でネチネチ受動型ASのお父さんにからまれて、かいこさまも大変でしたね。
あわほは、高校時代と大学の基礎ゼミで、このタイプにネチネチ絡まれて、ヤな思いをした覚えが...。
モラハラADHDは、粘着質な感情を、ASみたいなネチネチ屁理屈ではなく、分け分けにして、暴力あるいはヒステリーで発散して甚大な被害をもたらします。これズバリ、うちの両親のことです...。
カレンダー
プロフィール
アスペルガー症候群ランキング
私が参加している、日本ブログ村「アスペルガー症候群」カテゴリーのランキングです。一番下にある「このブログに投票」ボタンを押して、応援いただけると嬉しいです。
リンク
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
最古記事
ブログ内検索
最新CM
カウンター
最新TB
コガネモチ
P R
忍者アナライズ