2012年5月15日(火)
前回で「勘違いモテ女シリーズ」を完結したつもりだったのですが、どうしてもひとつだけ付け足したいことがあり、続きを書きます。ご勘弁を。
今回の怒りの矛先はズバリ!
5、自分のコンプレックスを逆手にとって超卑劣な手段で相手を攻撃してくる、幼稚かつ小賢しい腐った女どもめ。
今回は、とある超卑劣女の身長差コンプレックスにからめて話を進めていこうと思います。
私あわほは本来身長差にかかわりなく、身長の高い女性も、普通くらいの女性も、低い女性もみな大好きなのでございます。
まず、身長164cmの私あわほは同じく身長の高い女性に非常に親近感を感じます。
モデルやバレーボール選手などの皆が憧れる職業に就いている女性以外の身長の高い女性は、実生活においてそれだけで周りから浮くため、結構窮屈で肩身の狭い思いをして日々過ごしております。
なぜなら、ヒールの入った靴をはこうものなら一躍巨人と化し、周りの女子はもちろんのこと、ヘタをすれば男子からもモロ浮いてしまいます。
また、発達障害者がいくらアイコンタクトが苦手とはいえ、誰かと話すときは必要最低限目線を相手と合わせなくてはなりません。
その際相手との身長差が生ずるため、いつも前屈みになって相手の視線に合わせなければならないので、自ずと猫背になってしまいます。(それでも猫背になっていない人ウラヤマシ~イ!)
次に身長が普通くらいの女性は、見るからにバランスがとれている感じがして非常に羨ましいです。
このタイプの女性たちは高低のちょうど中間に位置するため、相手の身長が高かろうが低かろうが自由自在に視線を操作できるため、非常に便利かつ猫背になることもありません。
彼女たちは低いタイプに対してはほんの少し視線を落とすだけで対処でき、高いタイプに対しては首をキュンと軽く上げるだけで対処できるのですから。
最後に、背の低い女性たちはリトルガール的なキュートさがあってとてもカワイイです。
ひとによっては小悪魔的な魅力や妖精的な神秘性を秘めている場合があり、これはもうあわほにとっては胸キュンで羨ましさ千倍であります。
だからあわほは昔から背の低い女性に憧れ、とても彼女たちをとても羨ましく思っておりました。ブーツはいても一番サマになるし。(それにしても少女時代のサニーさんめっちゃカワイイ~!)
なのに、世の中には私あわほとは逆で、背の低いことを非常にコンプレックスに思っている女性たちが結構いるみたいなのであります。
私あわほからすれば、「背の低いほうがキュートさがあってかつ男にもモテるから結構なことではないか。まあ困るのはコンサートの人ゴミぐらいではないか」と、思うのですが・・・・・。
でも、彼女たちからすれば雑誌のモデルは全員背が高いので、自身の背の低さに非常にコンプレックスを感じているみたいなのであります。(余計なコンプレックスだよ君たち!)
で、私あわほの高校時代のクラスメートのひとりに、自身の背の低さ(身長154cmぐらい)に対して非常にコンプレックスを感じていると思しき「K」という女がいました。
Kは岐阜出身であるのにもかかわらず、九州男児をそのまま女にしたような、ワイルドで濃い顔をしていました。
目つきは彼女の超卑劣な性格を表してか、非常に悪うございました。(おまけにガニ股歩き)
救いは、顔立ちがそこそこ整っていることでしょうか。
そんなKは、ある日、寮内を普通に歩いているあわほの両足首をいきなりグニュッとつかんできたのです。(ギョエ~!あわほ絶句!)
そんなKをあわほが見下ろすと、Kは変質者系九州男児チックなキモイ笑みを浮かべて、ニヤニヤとあわほの方を見上げてくるのです。
もっとも、私あわほは生まれつき足首の骨格が太いので、当然のごとくKの小さな親指と人差し指で作った丸輪の部分に到底おさまりきれませんでした。
Kのこの超卑劣な行為に憤慨した私あわほは、発達障害者特有の前後の脈絡を完全に無視するという行為に走ってしまい、折り返しKの両足首を握り返してしまいました。
すると、Kの足首はあわほの指で作った丸輪にもうひとつ空洞のできるくらい、とても細いのでありました。(ギエ~ッ!クヤシ~イ!完全敗北!)
Kは、ますます不気味にニタニタ笑いながら、その場を去っていきました。
その足でKは、他のクラスメートの部屋に直行して、あわほの足首がいかに太いのかを得意げに吹聴してまわったことでしょう。(Kの卑劣さここに極まれり!この件はいまでもものすごくフラッシュバックがおこる)
悔しまぎれにひと言Kに言いたい。
「顔は整形したらまだマシになるかもしれないけど、その目つきと身長はどうにもならないのよ」と。
あ~、でも、もうすぐサンダルの季節が容赦なくやって来る。
足首の太いコンプレックスと、巨大化問題どうしようかなあ。
両方ともまだ解決不能。(ガク~ン!)
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