「デンターネット」にご注意を

２０１４年１１月３０日(日)

歯医者を探すのに非常に便利なツールが、「デンターネット」。





ネットで「デンターネット」と検索すると、全国の歯医者が地域ごとに口コミにより、ランキング化されている。




それで先月初めから３回ほど、地域内で２位にランキングされており、絶賛する口コミも１７件ぐらいある某クリニックに通院してたのだか、見事ハズレだった。



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口コミによれば、ちゃんと患者に（１）”説明”してくれ、（２）”親切かつ丁寧”で、（３）”腕も良い”、とのこと。



んで、まず（１）この”説明”ってのが、ピント外れの大問題。
 
 
 

顎関節症だと顔がゴリラな先生に自ら先に言ったのに～、






（アゴの関節に問題があり、人差し指１本程度しか口を開けることができない...）。
 




なのに、「先生は勝手に、それについて、延々と得意気に約４０分も喋り続けた」、のである。




余計なお世話...。モウレツ疲れる......。




初診だったので、「もう、知っていますから、結構です」とも言えず...、イライラ...。




先生は、こっちの心境なんていざ知らず、説明終えると、





アイライナーが過剰に濃い、オバハン歯科衛生士に、






「顎関節症のことについて説明してたら、時間かかってしもうたわー。ワーハッハッハッハ！」と、輪にかけてチョー得意気...。





まるで、バナナを貰ったうきうきゴリラの如し。





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さらに、「毎回のように、治療方針や歯の状況について、先生と歯科衛生士から、全く同じ内容を長々と二重説明」。





これが、（２）”親切かつ丁寧”って、いうのであろうか！？、



ただ、チョーくどくどしいだけ...。




しかも、オバハン歯科衛生士は、彼女を通さず直接先生に要望を伝えようものなら、猛烈ヤな態度をする。




これやられると、ホント患者の方はチョーやりにくい、ってのっ！

 
 
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（３）”腕が良い”ってのも、超アヤシイ...。



前歯の詰め物が、たったの３日で外れた。




２カ月間経たないと、新たに保険請求出来ないらしく、そのまま放置...。



（２カ月間経って初診扱いになるタイミングを見計らってのことらしい。普通の歯医者だったら、こういう問題が生じたら善意で治してくれる）。




治療中は、先生のもの凄～いセカセカ感が手を通じて、モロ伝わってくる。



口が開きにくく、こっちが相手に迷惑をかけているのは申し訳なく思うが、こんな歯医者はじめて。



HPを見ると、この歯医者は、「患者が治療後笑顔になる」ことをモットーとしているらしいのだが、



患者としては、顔が引きつり疲弊、強迫観念をただ植え付けられているだけような...。



ーー



これに懲りて、もう一度デンターネットで、地域内の歯医者を上から下まで５０個ぐらい全部チェック！



すると、１０位から２０位ぐらいの口コミに、「デンターネット上位の歯医者は何個か試してみましたが、全てハズレでした～」というのがチラホラ...。




うむ～～～っ、チョー納得...。




目下、検索時１５位（現時点で９位）という、中途半端な順位にある歯医者に通い始めて、大当たり！！



「上位の歯医者の中には、ぽちっと！自分たちで大量書き込みをしているところもあるんじゃないか～！」と、疑いたくなった...。


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