2014年9月6日(土)
どうも、同じ内容がムダに脳内再生され、今でもそのことでムダに苦しんでいる、あわほです。
ひと言でいえば、「発達障害・二次障害の典型を地で行くようなダメっぷり人生です」わい。
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1・あわほは、子どもの頃、ADHD系クラスメイト男子から2年以上、毎日のように暴力をふるわれ続けたり、2・あるときは、後輩男子からある物事がきっかけで1年以上、毎日のように”足蹴り攻撃”を食らったり、
3・本来は生徒を守るべき立場にあるはずの男教師(小学4,5,6の担任)から、過剰に暴力を食らったりしました。
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本日は、
1について。
ことの発端は、「小5のとき、ADHD系男子とあわほがの目が、たまたま偶然にも、あってしまった」こと。
こういう場合、ほんのちょっぴり苦笑いすれば、普通にやり過ごせますよね......。
でも、人と目が合うのを非常に恐れてしまう性格のあわほ。
アタマの中、完全パニック。
極度の恐怖心との相乗効果で、突発的に攻撃性が前面に出てしまった。
結果、あわほは右手でADHD系男子のヒジをバシャッ!
(注・今から考えると、あわほの力は非常に弱っちいので、痛くもかゆくもなかったと思う)。
それを好機とみた、ADHD系男子。
見返りに、何度も何度もあわほに痛烈な足蹴り攻撃を食らわせる。
その日以来、ADHD系男子は、毎日×毎日、嫌がる言葉を何度もねちっこく繰り返すことで、あわほを挑発。
「シンショウ~!」(身体障害者)
「サバン!」(サバン症侯群)
「毎日同じ服ばかり着て、きちゃな~!」
あまりにも腹が立つので、あわほは弱っちい力で、ADHD系男子を足蹴り。
「待ってました~、シメシメ」とばかりに、ADHD系男子は、殴る蹴るを100倍返し。
そんな日々が、小5から小6にかけて2年間続いた。
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ADHD系男子ってのは、運動神経がよく活発なタイプなのでクラスの人気者。
担任の暴力教師も、同族のよしみを感じてか、ADHD系男子をかわいがっていた。
また、ADHD系男子は、空気をちゃんと読むことができるので、教師のいる時間を避けて、あわほに暴力を加えていた。
周りのクラスメイトたちは、あわほがADHD系男子からからかわれ、暴力を振るわれているのを、重々承知。
なのに、あわほがADHD系男子にちょっとばかり言い返したりしているのをいいことに、事態を深刻視ぜず。
ただ、全員面白がって笑っているだけ......。
かつ、あわほみたいなクラスの嫌われ者がイジメられるのを、内心で喜んでいた奴らも、数多く存在してたにちがいない......。
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今から考えれば、酷いイジメを受けていたんだと、痛烈に感じる。
しかしながら当時は、誰にも相談できず、独りで苦しんでいた。
その大きな理由は、「きっかけをつくったのがあわほだから、自分がほぼ100%悪い」と盲信していたこと。だから、
周りの大人たちに相談しても、「きっかけをつくったオマエが悪い」って言われるのが、すごく怖かった。因みに、
うちの父親は、こういった非難をあわほに浴びせることで家庭内暴力をふるい、母親と祖母は、そういう非難のもと、うちの父親の家庭内暴力を容認。
あと、
うちの両親はふたりとも、弱っちくて学校でイジメられているような奴を、極端に毛嫌いし、攻撃する。「家でとっているようなデカイ態度、学校で皆の前でとってみ~!」。(うちの母親の口癖)。
「オマエは、しっぽばかり振ってキャンキャン泣いている、みっともない負け犬だ!」。(うちの父親の口ぐせ)。
こんなクソ両親に、学校でのイジメを告白するなんて到底ムリだった。
もし言ったら言ったで、両親が過剰反応して暴れ回り、事態があらぬ方向に展開し、手のつくしようがないほど悪化するのは、目に見えていた。
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1・の事例における結論:
子どもの暴力を伴う学校内イジメがエスカレートする原因は、家の中にも学校内と同じ暴力形態が存在している。
親と子どもの間に信頼関係なんてのが皆無だと、イジメ被害相談は絶対無理。
イジメを加速させる親ってのは、「イジメられっ子の自分の子より、イジメの加害者の方に好意的な感情を寄せている」と思われる。
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次回に、ぽちっと!続く。
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