2014年8月16日(土)
どうも、蒸し暑くて動けない、お盆でもヒッキーな、あわほです。
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目下、以前通院していた発障のクリニックのグチを、ブログにて随時更新中。
それに関連して、眼科と精神科のコラボで起こった超許すまじトラブルの話を、ここでひとつ。
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今から時を遡ること、約10年前......。
当時はまだ、発達障害に気づくことなく、実家ニートの、あわほ。
異母兄から紹介された、近所の精神科に通院していた。
時を同じくして、若年緑内障に罹っていたことが発覚。
どうやら、父親からの遺伝らしい。
精神科の処方箋をもらうと、どの薬にも”注意すべき症状”として、”緑内障”の文字が。
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不安になって、精神科医(30代後半・♂)に訴えても、「どれもそんなにキツイ薬ではないから、そんなに心配することないよっ」
と、簡単に言ってくれる......。
けど、常時服用している薬は、”睡眠薬系多し”。
あわほとしては、やはり非常に気になるところ......。
当時通っていた眼科医の見解では、「目の神経のすり減りが激しくて、かろうじて目の視神経が繋がっている、危険な状態」とのこと。
なので、薬の調整をうまくして、緑内障が極力悪化しないようにしてほしい、と思った。
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んで、眼科に行って事情を話し、
「服用している薬がどれほど緑内障に影響を与えるのか、具体的には、どの薬が強い悪影響を与えるのか、またはどの薬だったらさほど強い悪影響を与えないから大丈夫なのか」
を、”精神科の方にちゃんと説明する文章を作成してほしい”、とお願いした。
リーダー格の助手(中年オジサン)が出てきて、
「わかりました」(キリッ!)。
服用している薬を、中年オジサンは入念に調べ上げ、親切にあわほに説明してくれた。
「頼もしい~っわっ!」
ー
と、思ったのも、精神科医が眼科医が書いた文書を開くまで。
文書は、たったの3文字。
診断名・ 「
緑 内 障 」
ただ、それだけ.................。 2500円也。
ーー
これには、精神科医もあわほも、唖然。
「.............................................」
ふたりして、言葉に詰まった。
あわほ、不意をつかれ、ショックのあまり、言語&思考能力、全面停止......。
ちょっぴりコミュ障の気がある、精神科医、だだ薄笑いを浮かべているだけ.......。
数分間、ふたりの間に、寒々しい無言の空気が流れた......。
ホント......、当時は、
バイトひとつするにしてもまるでダメ、
周りは社会人、
家の中でまいにち親と言い争い、
発達障害とも分からず精神状態&人間関係グチャグチャ、
人生のどん底。
コミュ障度合いも、ドン底。
その後しばらく、その精神科医の元に通っていたのだけど、眼科の不手際をからっきし説明できなかった。
精神科医のアタマの中には、その日のあわほの行動が、「突拍子の無いワケの分からん患者の、最もイミフな行動」として、
ぽちっと! インプットされたことであろう。(哀)。
ーー
おまけに、ドン底コミュ障であったがゆえに、眼科の方にも、苦情ひとつ言うことができなかった。
ことに、院長は、やけにエラそぶっている猛烈ヤなジジイ。
院長:「昼間、オマエは何を」してるねんっ!」
あわほ:「ゲ...ゲ...ゲ...ゲゲゲゲゲ.......ゲームをしていますうっ.......」
院長:「ホンマ、世の中には、ヒマな奴がいるもんやなっ!」
それに続く院長のお言葉は、「ケッ!」っていう舌打ちでありました、とさ。
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