2014年7月31日(木)
どうやら、医者の紹介状がないゆえに、以前通院していた発障クリニックから、追い出しを食らってしまった、あわほです。
せっかく苦労して発達障害の確定診断(初診カルテ)を手に入れたのに、それをフイにするのは、以後色々と問題が出てくるかとは思いますが...。
にしても、この発障クリニック、通院当初から不快かつチョー嫌なことづくめ。
ー
初めて通院したのは、30をちょっと過ぎたぐらいの年。
発達障害であると確信じみた疑いのもと、発達障害センターに電話をかけ、紹介されたのが、大阪で有名な、発達障害クリニック。
アポをとり、初診まで10カ月待ち。
担当医は、アナゴにお顔がそっくり&デブな、ノーメイク&無修正・白ゴマ頭の、50過ぎと思しき女院長。
この女院長は、発達障害関連の講演会に引っ張りだこでもある。
ー
初診の次に受けたのは、
臨床心理士(推定年齢40代後半・♀)による、知能テスト&ロールシャッハテスト。
ロールシャッハテストで、臨床心理士があわほに下した診断は、悪意に満ち満ちたものであった。
「人に対して友好的な感情をこれぽっちも持ち合わせておらず、被験者が人間関係で安心を得られることは決してない。被験者が他者に対して感じるのは、極度の不安と敵意のみである」
臨床心理士に対して、こっちは不遜&攻撃的な態度を全く取ってないのに、この書きザマ!
過去のエントリ:
チョー頭に来た!ロールシャッハテストによる「人間失格宣言」ー
んで、ロールシャッハテストの結果をあわほに渡した直後、
女院長は言った。
「今の診療と合わせて、臨床心理士によるカウンセリングも追加しましょうね。30分間の診療なら保険もきくから」素早く、自分のペースで話を進め、ゴリ押しし、勝手に予定表に予約を入れる、女院長。
ー
はっきり言って、モロ悪意丸見え&人をコケにしているような、臨床心理士から、いったいどんな患者がお金を喜んで払って、相談を請うっていうのであろうか!?
”発達障害指定専門医”という肩書つき&ベテラン女院長なのに、患者のこのような心境を微塵たりとも慮れないとは、いったい全体どういう思考回路をしてるのであろうか!?
女院長には、小学校高学年の息子(当時)がいて、もとの専門は児童精神科医(この話は、今の精神科医から聞いた)であるらしい。
こんな配慮の足りなさで、言語能力が皆無にも等しい発達障害児たちの面倒を、いったいどうやってみているのであろうか!?
甚だ疑問である。
あわほは、たとえ無料でも、こんなクソ臨床心理士から相談に乗ってもらうの御免蒙る!
1回あたり2000円以上払って、バカにされる。
精神と労力とお金のムダもいいところである。
ー
でも、その場では尻込みしてしまい、断りづらかったので、数日後に断りの電話を入れる。
受付BBA:「どういう理由で、キャンセルするのかなあ~」
ちなみに、このクリニックの受付BBAは、いつも患者に対して馴れ馴れしいタメ口をたたく。普通の診療予約は、最短でも1カ月半待ち。
薬もらうのもひと苦労、キャンセル理由も聞かれたことがない。
かたや、
カウセリング予約の方は、やけにご熱心である。
あわほ:「働いていないので、今すぐ急に必要というわけではないと思いまして..」
こういう時の断り文句には、「働いてない」は、
ぽちっと! 最強兵器なのである。(苦笑)。
ーー
......でありますが、数カ月後、「働いてない」ことを異常なほど執拗に詰問してくる、ソーシャルワーカーに、運悪く出くわしました。
その話は次回に。
にほんブログ村にほんブログ村[2回]
PR