さよなら、my精神科医・杓子定規先生！（ハラワタがえぐり返る・後編）

２０１４年６月３日(火)

どうも、更新するのが滞りがちになっている、弱小ブロガーのあわほです。


夫の転勤でまた７月から大阪です。


昨日は、賃貸物件（珍しいことに、”子ども不可物件”）をおさえるべく、朝から新幹線で新神戸へ、


午後１時に、不動産さん（♂）と、西宮で待ち合わせ。


しか～し、あろうことか、



朝、不動産屋さんが、管理会社と連絡を取り、事前に空きを確認してくれていた物件が、個人オーナーの都合により、契約段階になって、まさかの保留に。


２～３日前から、水面下で契約のハナシが進んでいたのにもかかわらず、オーナーの知り合いが、あわほたちが現地に到着するほんの数時間前、その物件欲しさに、横どりの矢を指してきた。



そんなあいまいな態度を取られたせいで、現地でいきなりイチから、物件探し仕切りなおし。



午後６時ぐらいまで、大阪市内の物件も探したんだけど、なかなか思うように物件が見つからなくて、イケテない一日に終わる。



ちなみに、もうひとつ目をつけていた物件は、朝に他の人に先を越され、次に目をつけていた物件は、完全に期待外れ。



新幹線代大人２人分＜自腹＞　+　日曜１日丸つぶれ。



徒労のせいで昨日眠れず、アタマはいつもに増してボ～ッとしている。



まあ、このように腹立たしいことも、かかりつけ精神クリニックの受付嬢のほかに、多々ある今日この頃、ではありますが...。


追記。



今日の昼、夫の携帯に不動産屋さんから電話あり。



保留物件は、丸一日待たされたあげく、個人オーナーから断りの返事あり。




　　　　　　　　　　　　ガ～ン！
ーー



で、日はさかのぼる。




ちょうど一週間前の、月曜・正午。



先客が診察室に大人一組しかいないのに、受付嬢から何の説明もなく、５０分間延々と待たされ続けたあわほ、ブチギレ。




あわほ：「あの...、あとどれぐらい時間かかるんでしょうか...」



遠慮がちに聞いた。





受付嬢：「そんなの、分からないです！」





一番世の人たちが忙しい時間帯にあるにもかかわらず、ムダに患者を待たせていることなんぞ、一向に気にするふうではなく、謝る気配全くナシ。



ただ、ふてぶてしい顔をして、困惑ながら、流し眼で、こっちをうかがっているだけ。



「なぜ、そんなことをワタシに聞くの～っ！」



って、言いたげな感じの、人を完全に舐めたような、ヤな目つき。



あわほ：「あと何分ぐらいかかるかだけでも先生に、ちょっと聞いていただけませんでしょうか。今日はちょっと急いでますので。あまりかかるようだったら、薬だけにしようかなあと...」





受付嬢、ちょっとばかり声を荒げているあわほを、もう信じられないぐらい、キ○ガイ扱い。




受付デスクから思いっきり退き、嫌がらせするかにように、壁際まで、身をのける受付嬢。






人のカンに障るような表情をヘラヘラ浮かべつつ、相変わらず人を舐めているような、不快極まれり、ヤな感じがする流し目を、ず～っとこちらへ注いでくる。




受付嬢：「先生に、あと何分ぐらいかかるか、とは聞けませんね。薬だけでも、診察料金と同じ金額になりますが、よろしいでしょうか」




診察中にいつもカルテ持って入ってウロウロしているくせに、何だその態度はっ。




常識のある精神クリニックなら、（忙しい時間帯でなくも）、長引きそうな先客が前にいるのなら、それとなく知らせてくれたり、”先生の診察の長引き”にそれなりにストップをかけてくれたりするものなのに...。



職務怠慢、殿サマ経営。



自分の配慮が全く行きとどいてないことなんか、全然お構いなし。




患者を一方的にキ○ガイだと決めつけることで、何でもかんでも問題一挙解決。



もう、世の中にこんなラクラク、上から目線商売ってないよねっ。



あと、”診察ナシ・受付で薬だけの処方”って、本来、違法スレスレなのでは。



こんなことデカイ面下げてよく言えたものだ、まったくっ。



そうこうしているうちに、やっと診察。



杓子定規先生、「待たせたねっ！」ってクールに、ほんのひと言だけ。




それでも、そんなことすら、ひと言も言わない受付嬢よりは、まだマシ。




オカメインコののぶりん（♂）をダンボールに入れたままにして、時間が切迫しているあわほ。



（受付嬢の態度に対する苛立ちのことは少し時間を取るので先生に言わず）、薬の分量調整だけしてもらって、５分弱で診察室を出る。



診察室から出ると、こっちを知らんぶりしつつ、バカにしたようなヤな視線を何気に、再度投げかけて来る、受付嬢。





MAX、ハラワタがえぐれかえった。




ひと言ぐらい文句を言わないと、こっちの気が収まらない。



あわほ：「あの...、診察で待たされるよりも、なんの予告もなく、(診察室が）空いているときに、ただひたすら長時間人を待たせるのはどうかと思うんですけども。今日はこっちも用事があるし、ただでさえ、そんな態度だと、こっちも見通しが立たなくて、すごく不安になるんですけどね」






再度、過剰反応して、壁際のけぞり攻撃＆非常にヤな舐めた感じのする流し目視線を、じ～っとこっちに注いでくる受付嬢。





受付嬢：「なら、余裕がある日に来ればいいじゃないですかっ！」




こっちは、診療時間が午後１時迄で、昼休みにずれ込むと、医者やアンタに迷惑がかかると思って、一時間早く来たのに、なんだ、その態度はっ。




それに、混んでいたり、時間がかかったりするようなら、買物だって先に済ませたのにっ。




薬だって、あいにく切れてしまったし。（これは、こっちの都合だけど...）。




そんなこんなで、もう２度とここに来たくはないと、猛烈に腹が立った。



でも、夫の転勤前に、薬の調整の関係上、もう一度だけ、どうしても通院しないといけないのが、ハラワタがえぐれるほど、ぽちっと猛烈、悔しい～っ。


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