2014年5月14日(水)
5月に入ってから、体調がすこぶるおかしい。
1日の寒暖の差が10度以上ある日が多い。(ex, 福岡 最高26℃ 最低14℃)
ウチにいても、日中は紫外線の強さを感じ、寝る前は蒸し暑く、夜明けごろは急速に身体が冷える。
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目下、自律神経失調症が激的に悪化。
精神科で去年処方してもらったグランダキシン(自律神経失調症薬)を飲んではいるのだが、イマイチ効果無し。
昼から夜明けまでは、ずっと手足が尋常ならざるほど、熱る。
夜明け頃は、冷蔵庫の中にいる魚みたいに身体が急速に、冷たくなる。
朝から昼までは、生温くなったお茶の中を彷徨っているような、にぶ~いだるさ。
何もぜず長時間寝込むことが増え、寝ていても身体が熱ってて、微熱がなくてもあるような感覚。とかくあつい...。
身体と脳がシンクロ。
意識も混沌・朦朧としていて、脳内にふやけた生温いスパゲティが無秩序に跋扈(ばっこ)しているってな感じ。
激ウツ、次から次へと無秩序に展開するひっきりなしのフラバ・ワールド、身体がまったく動かぬの、発達障害二次障害のオンパレード。
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あ~、猛烈ツラ~イ。
いつもに増して、優先順位が付けられなくなるわ、やるべきこと(家事)もちっとも出来ぬ。
思考完全停止。ブログネタちっとも思いつかず。
たとえちょっとネタを思いついたとしても、普段に輪をかけて、しょぼい...。
そのしょぼいネタ類は、まとまるどころか、すべて粉々に粉砕。断片化。
言うまでもなく、煎じつめるほどの気力もわいてこない...。
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酷い自律神経失調症により、発達障害二次障害悪化。
で、終着駅は、カナー自閉症。
「言葉がまるで言葉にならないどころか、まったく口から出て来ず」(カナー自閉症)、イライラ・無気力感が募る一方の、あわほ。
それが自閉症特有の典型的な症状だと分かってても、やはり猛烈イライラする、うちの夫。
なので、家事ひとつとっても、思うようにお願いできない...。
余計、互いに、イライラ×イライラ。(地獄)。
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カナー自閉症(言語のない知能障害タイプ)とアスペルガー症候群(言語のある高機能タイプ)は、自閉症スペクトラム(連続体)で、虹(にじ)のように一連に繋がっているらしい。
どうもこのあわほ、虹のなかを縦方向にふらふら行ったり来たりして、終始ジプシーのように彷徨っている気がする。
ホントは、カナー自閉症側になんか足を踏み入れたくはないんだけど、うまく情動コントロールがきかないものだから、どうにもならないって感じ。(もう、お手上げ!)。
思えば、昔からあわほは、人と一対一で喋ると、アスペ積極奇異型がすぐ顔を出し、饒舌になるタイプだった。
幼稚園のころ「言語障害の疑いあり」ということで、(隣のクラスの先生の助言)、児童相談所へ行ったものの、「特に問題なし」。
当時、児童相談所の若いお姉サンは、アスペ積極奇異モドキなんぞ、問題視していなかったようだ。
アスペ積極奇異モドキの影に隠れてしまった、カナー自閉症。
発達障害すら意識されていない、この時代。
うちの両親もバカだから、意思伝達や状況説明が適切に出来ない致命的なあわほの欠点なんて、これっぽっちも目に入らず...。
「カナー自閉症」、野放し状態につき、影ながら進行。
感情未発達、及び、感情抑制と感情表出のアンバランス(不均衡)さにより、口頭言語が空虚になり、水面下で情緒障害が酷くなる。
言語がなくて(或いは、言葉が空虚)、情緒障害が酷くなると、周りにいる人たちは皆不快。(これ、今でも児童施設関連における児童虐待理由のトップだと思われる)。
うまく言葉が使えないのをいいことに、周りはあわほをからかうし、弱点につけいる。
「カナー自閉症」、さらに悪化。
今日に至る。
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数年前、自閉スペクトラム指数(AQ)をはかるテストを、ネットで見つけた。
定型と発達障害者のボーダーは、33点。
平均スコア 16.4 ♂~17 ♀ ~15(wikipedia)。
33点以上には、成人発達障害者の9割近く(87・8%)が含まれるのに対し、
定型で33点以上をとるのはわずかに3%である。
で、あわほの結果は、
44点。
ガ~~~ン! 人生オワタ。
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「カナー自閉症」、人知れず
ぽちっと、マックスに到達していたのであった。
ギョエ~~~~ッ!!
冗談じゃない、っつうの~~~~!! (惨)。
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