滝クリが略奪愛に成功した大きな理由

２０１４年４月２１日(月)

昨日、テレビをつけると、たまたま杏（２８歳）が映っていたので、それを見るなり、うちの夫が、ぽろっとひと言。

「あっ、親友の滝クリから、小澤征悦を略奪された人だ～！」

で、このあわほも、”杏”を目にすると、ダイレクトに同じことを連想してしまう、今日この頃。


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目下、結婚秒読みとウワサされている、滝川クリステル（３６歳）と、小澤征悦（３９歳）。

元々杏の彼氏だった小澤征悦を、数年かけて滝クリが、見事略奪成功！



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「オンナなんて若くてチョー魅惑的美人だったら、（アタマが悪くない限り）、超絶美人で知性派といえども、オバサンになんかに恋愛で負けるハズないのに、杏が負けてしまうなんて、不思議だ～！」とあわほは思うこともあった。


オンナなんて、３０代後半になると、どんな超絶美人の滝クリであっても急速に劣化していきますぞよ、征悦クン。



かたや、杏はまだ２８歳という若さなので、あと１０年ぐらい美貌の方は大丈夫そうです。


そう考えると、最強のモテ男にもかかららず、ちょっと惜しい選択をしている気がしますよ、征悦クン。


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少しひっかかりを覚えたので、征悦の母親である入江美樹について、久しぶりにググッてみた。

小澤征悦は、言わずと知れた世界的指揮者の小澤征爾と、元モデル兼女優の入江美樹の息子。

”入江美樹”っていうのは芸名で、本名は”小澤ヴェラ”。


”ヴェラ”の父は、白系ロシア人貴族。


滝クリが、フランス人とのハーフのであるとの同じく、ヴェラも白人と日本人とのハーフ。


語学も、滝クリが、フランス語・英語・日本語のトライリンガルで、ヴェラもロシア語・英語・日本語のトライリンガル。


共通する西洋チックなバッググラウンドをもつ、滝クリとヴェラ。


そんな若かりしころのヴェラの「仁丹の宣伝ポスター」の顔と雰囲気、滝クリ酷似している。（詳しくはコチラをクリック。ふたりともフランス人形そっくり）。


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恋愛関係も、ヴェラと滝クリは、良く似た要素を思わず感じてしまう。


若くして父・征爾は、桐朋の同級生でピアニストでもある、江戸京子と結婚。


だが、同じ音楽家であるためぶつかることが多く、数年で不仲に。


そんななか、父・征爾は、銀座のクラブのホステスやヴェラと浮き名を流しまくる。


父・征爾、ヴェラと懇意になり、江戸京子と離婚。


数年後、ヴェラと結婚。（ヴェラの行動も略奪婚だといえるのでは）


ネット情報によると、滝クリも、「浮気をしまくる征悦クンとうまく付き合っていけるのは、自分だけ」と言っているらしい。


詰まるところ、征悦クンもどうやら自分の浮気症に目をつぶり、おとなしくツイテきてくれる雰囲気を醸し出しつつ、他のオンナどもを知らず知らずのうちに蹴散らしてしまう、超美人かつ魅惑的かつ西洋風の母親そっくりオンナが、一番の好みらしい。（苦笑）。


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何だか、源氏物語の主人公・光源氏が、継母である藤壺みたく母親の生き写しそっくりオンナに、永遠に恋焦がれ続ける物語を、リアル社会で見ているような気がするぞよ。


だとすれば、征悦くんが杏ではなく、滝クリを選んだ理由にも合点がいく。


あ～、このスッタモンダの恋愛劇の勝敗の分かれ目は、「恋人が、いかに自分の母親に似ているか」だったのか～。


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にしても、征悦クンみたいなリア充ワイルド系男、美女にモテまくりで、ぽちっと羨ましい限りでありますのう。

父・小澤征爾なんて、ブサ面でも美女対応O・K。まさにオトコの楽園。


追記.

「鈴木杏」（誤）を「杏」（正）に修正。（4月２３日）。


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