2014年4月8日(火)
どうも、いったん朝8時ぐらいに目が覚めたものの、二度寝をして気づいたら、9時半をまわっていた、ぐうたらニートのあわほです。
いやあ、それにしても、最近昼と夜の寒暖の差が激しく、眠りが浅くなってしまって困りますのう...。
で、今日は、その8時から9時半までの間にみた夢の話です。
ーー
なんと、このあわほ、あろうことか、夢の中で”妊娠&出産”をしてしまったのです。(驚)。夢の舞台は、実家。
実家には、母親と、なぜか離婚して家を出て行ったはずの父親がいる。(奇妙なことに、うちの夫は夢の中に登場しない...)。
あわほは、今にも出産間近って状態で、布団の中でウンウンと苦しそうに唸っている。
「あ~、ヤだ、ヤだ、
ヤだ~!。どうして、自分は妊娠なんてしてしまったんだろう」
出産を免れない状況であるにもかかわらず、未だに妊娠を深く後悔し、グロッキーになっているあわほ。
往生際が悪いっていうにも程がある。(苦笑)。
なんだか、すんげえ、リアル...。
運命を逃れること叶わず、翌日、陣痛が起こり、ついに出産。
自分の中から赤ちゃんを取り出したのは、母親らしい。
でも、あわほったら、自分の赤ちゃんに興味関心が全くわかず、赤ちゃんの方に見向きすらしない。
出産したのに、出産にすごく絶望を感じるあわほ。
此の期に及んで唯一気になっているのは、目下、カゴの中に閉じ込められているオカメインコののぶりん(♂)のこと。
のぶりん(♂)、カゴから出たいのに出してもらえず、ヒステリックにピイピイ鳴きわめいている。
でも、カラダがピクリとも動かないため、のぶりん(♂)に近寄ることができず、なんとも言えない歯痒さともどかしさを痛感するあわほ。
「これからは、自分が思うようにのぶりん(♂)の世話ができなくなる。あ~、ヤだ、ヤだ、
ヤだ~!」
もう、絶望のあまり苦しくて、「自分の人生こんなハズではなかった~!」などと思い、言葉も悲鳴も出ないあわほ。
そんな中で、切らしていたのぶりん(♂)大好物の ”AVE CAKE”(カナリーシードを甘い蜜でからめて固形状にした鳥用おやつ)のことが無性に気にかかかる。
父親に頼んで、配送されてきた小包を開いてもらい、”AVE CAKE”を取り出してもらうと、
あろうことか、”AVE CAKE"は、オカメインコ用ではなく、オウム用であった。(ガガッ~ン!)。
父親から、それを間近で見せてもらうと、粒自体が大き過ぎて、到底のぶりん(♂)のお口のなかに入りそうもない...。
絶望、ショック、無力感がさらに強まるあわほ..。
それでも、”生れてきた赤ちゃんが男の子か女の子か”ということだけは、どうやらあわほも気になっているらしい。
あわほは勇気をふりしぼって、おずおずと母親に、自分の赤ちゃんの性別を尋ねてみる。
「...................................................................」
困ったふうに苦笑いをするだけの、うちの母親。
何だか、すんげえ~、
ヤな予感......。
数日後、相変わらず布団に横たわったままで、母親に、赤ちゃんの性別だけは、恐る恐る再度尋ねてみるあわほ。
すご~く困惑したぎこちない表情で、母親はさも決まり悪そうに言う。
「お、お、お、お、お......、おんなのこ、よ.....」
身を斬るような激しいショックを受け、発狂し、怒り狂うあわほ。
「男の子ならまだしも、女の子ならモロ自分のクローンではないか。自分の悪いところをそのまま全部引き継いだ、最悪劣等生物。母親から自分へ、自分から子どもへ。なんと愚かしくあさましいことであるか!」
もう~、こう考えただけで、身の毛がよだち、布団の中でヒステリックにわめきまくり、暴れているところで、
はたっと、(布団ではなく)ベッドの上で、目が覚めたのである。
ーー
目覚めるや否や、上の毛布と下のベッドマッドがぐちゃぐちゃになっていることに気づく...。
8時半に一度目を覚ました時には、ちゃんとなっていたのに。
ここ1時間半のうちに、よほどこの悪夢にうなされたのであろう。
起きたら、布団が乱れていたせいで、ものすごく肌寒かったけど、ほんと夢で、
ぽちっと(ってか、マジで)助かりましたよん。
ホ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!(^^)。
ー
追記.
こんな悪夢にうなされたのは、最近のぶりん(♂)を起こす時間が遅くなり、のぶりん(♂)から、怒りのテレパシーなるものが、発信されたせいなのかもしれない...。
ゴメンよ、のぶりん......。
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