発達障害である"あわほ"が、日々の思いや過去の出来事から考えたことをつづります。同居人であるオカメインコ♂の"のぶりん"も時々登場します。 当ブログはリンクフリーです。
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あわほさま。
すみません。
コメントをするのが苦手でいつもこれを最後にしようと頑張るのですがあわほさまのブログは私にとりとても共感できるからでしょうか又来てしまいました。
私の主人はADHDです。
因みに私の母もADHD。
どこに惹かれたかと申しますと頑固な自己流思考と強い拘りからくる変な観点、行動力の半端なさがありADHDの部分がよい方向性を示している部分が見られたからです。
しかし、結婚してからよい方向性が悪い方向性を向くことがあることを実感しました。
私の母は体を壊すまで働いていましたし忙しいひとなのでそんなに接触していませんでした。
結婚後から深く関わることとなり、アレ?このひと(母は少しズレてると思い始めました。
私は子どもが生まれることをきっかけに沢山の育児書や発達障害に関する本も読みまくりました。
その時主人がADHDだと発覚。
ストレス免疫不全からくる気分障害てき暴言や暴力(器物損害)などはADHDの精神未発達が原因の行動障害だと知りました。
子どもたちには主人の行動障害から守り見せないようにしてきました。
その結果、子どもたちはお父さんの行動障害の部分は知らないと言います。
子どもたちはある程度成長し思春期に主人に少し相談してみたがまともな答えは返ってきたことがないので相談は私にすることと決めたのだそうです。
いまは私が主人に話し主人自身がADHDだと自覚し端正できるようになり行動障害がなくなってきました。
気分障害てきな部分はまだ少し残っていますがその時はホトボリが冷めるまで待ちストレス内容を上手く聞き出し相談にのり答えを一緒に見つけると落ち着きます。
昔はDVや児童虐待に関する知識があまり浸透していなくて行動障害をおこすものが何なりと自分たちの正論を振りかざしおおてを歩いていましたが。
現時点はDVや児童虐待などの家庭内での暴言暴力に関する内容や刑法についての教育が中学校で行われたりテレビで放映されたりしています。
ですが未だにDVや児童虐待などで苦しむひとが絶え間なく続き悲しい事件の記事をみます。
あわほさまの仰るとおり悲しい事件に繋がらないためにもアダルトチルドレンのことも教育するべきかなとおもいます。
いつもすみません。
お世話になりありがとうございます。
最後までありがとうございます。
>雪様
こんばんわ。いつも当ブログに温かい応援メッセージ及び有意義なコメントを多数お寄せ下さり、どうもありがとうございます。昔は、児童虐待や家庭内暴力どころか、教師の暴行ですら、「教育上の躾」だとして正当化されていましたよね。(今から考えると、恐ろしい時代であります)。今の中学教育でDV&児童虐待防止対策がなされていると聞いて、とても興味深く感じ、そして、どこかしら安堵感を得られました。でも、もし仮に、過去のうちの父親や異母兄が、タイムマシーンに乗って現代社会に来て、DVや児童虐待のTVを見せられたとしても、自分が暴行の加害者であるとは、全く認識すら出来ないと思います。彼ら(うちの母親を含む)の、他者の肉体的&精神的痛み感知能力の欠落は、異常を通り越して狂人レベルですから...。「俺様の言っていることが少しでも分からなければ、もう叩くしかない。その前に、俺様の思い通りの行動&発言を暗黙裡にしない奴は、天に代わって、俺様がお仕置きだっ!」っていうのを、モットーとしているみたいです。もうホント救いようのない奴らですね。(トホホホホ...)。その点、雪様の旦那様は、成人されてからご自分の行動障害を矯正なされたのですから、ほんとすごく立派だと思います。(普通、年をとれば、DV男っぷりっが益々悪化するのが、大半だと思われますが)。その矯正過程で、雪様のご尽力があってこそ、家庭全体及び子どもたちが暴力から救われたので、ほんとこれは奇跡に近い幸運なことだと、私も敬服いたしております。
あわほ様、お早うございます。
お疲れ様です☆
うーん、前記事でお父様の話を伺っていたのですが、他の家族の方からもだったのですね。
よくぞ、今まで気丈に頑張ってこられましたね。
今の家族に出会えてあわほ様、本当に良かったですね。
助けてくれる人が一人でもいたなら…
その時の記憶って思いだしたくもないのに思いだしてしまいますよね。
私も倉庫から昔の写真を引き揚げてきて、大学時代の写真を見つけて落ち込んでおります。見なきゃ良かった…
話を元に戻しますが、社会に出て一人立ちするまで、家庭の方針が絶対的になりますね。
親兄弟が発達障害だと、家庭での方針と社会との考え方のズレが大きくなっているはずなので、やはり、幼少期から療育を受けることは大切だなあと思います。
>こんばんわー。”倉庫から大学時代のアルバム”。思わず、このあわほ、何だか凄くノスタルジーを感じてしまいました。(笑)。あっ、スミマセン。それどころじゃない事態ですよね。(失礼しました)。あわほは、卒業アルバム自体もう何処へあるのやら...。(たぶんとうの昔にごみ箱送りになったような)。確かに、大学は高校までの集団行動の重みが少なくなる分、別なところで我ら発達障害者は、他者との違和感を感じることになりますよね。(哀)。発達障害家庭は、定型社会のズレと歪さを同時に併せ持っていますかな。子どもの方は、療育制度が充実してきたおかげで、学校では叱責過多になることを免れるようになったとは思います。ただ、うちの両親は低能過ぎて、発達障害の概念やサポートがあったとしても、どうにもならない奴らです。「もう、こんな奴らは親になるなっ!」としか、他に言いようがない、ですね。(苦笑)。
あわほさま。
遅くに申し訳ありません。
此方こそ、あわほさまから温かいお言葉をいただいて感謝します。
確かに、あわほさまの仰ることは間違いないです。
あわほさまの場合は親で異母兄という関係で力関係が上であるからです。
子どもは親を選ぶことができません。
親を警察につき出すことができませんよね。
しかも警察も甘くみてしまい悲しい事件になる・・・
ADHDは力のあるものに従うふしがあります。
私の場合は主人は所詮他人ですから警察につき出すことが可能だからです。
あわほさまの仰るとおり
中学校のDVに関する教育の件ですがDVは基本的に端正できないとされています。
DVをするものと出会った場合はお付き合いを速やかに止め関わらないことと言っています。
すみません。私のコメントで誤解を招いてはいけないと思いました。
主人は会社の上司がパワハラで部下に訴えられ裁判で長きに渡り大変な事態になることを知り当然降格したことなどを目の当たりにしていたこともありヤバいと思ったのでしょう。
わたしも主人と離婚するつもりで最後に訴えると言ったからでしょう。
社会的に困るからです。
愛などで何とかなるものではありません。
共感能力もありません。
それは確かです。
主人は私が怖いのでしょう(笑
ただそれだけですよ
いつもお世話になりありがとうございます。
最後までありがとうございます。
>雪様
こんばんわ。確かに、”暴力者とは、速やかにお付き合いを止める”しか、他に手はないですよね。彼らは、自分が加害者だとは微塵も思ってないですから。(トホホホ)。ただ、恋愛ドタバタエッセイに出てくるような、”DV男と別れられない女”っていますね。あの典型が、まさにうちの母親です。暴力を振るわれれば振るわれる程、相手のことを好きになってしまうようなダメ女。(うちの母親は普段暴力を振るわれているぶん、うちの父親が家事や料理をしてくれることを、身にしみて嬉しく感じるタイプでした)。雪様は、旦那さまの暴力に依存することなく、ちゃんとそれに立ち向かい、最後は雪様に畏怖の念まで抱かせるように至ったのですから、その見事なご手腕ぶりに、私は脱帽でございます。(笑)。因みに、うちの父親は母親が離婚(離婚裁判含む)を切り出すと、さらに暴力を振るい暴れまくるので始末に負えませんでした。最後は、学費援助面でうちの母親に借りがあると思った異母姉が中に入り、両親を見事離婚させてくれました。ただ、うちの両親の離婚という積年の難題を、ほんの1カ月程で解決してくれた異母姉に対して、うちの母親は全く感謝すらしていません。「おねえちゃんは、お父さんのことが好きだから、近くに住むことができるようになって、よかったやん」。異母姉だって、父親のことが心底嫌い。でも、私と異母兄が全く役立たずなので、ひとり損な役回りを引き受ける羽目に...。うちの母親(ADHD)の頭の中は、一体全体どうなっていることやら。(困)。
あわほさま。
いつもお世話になります。
夜遅い時間になり申し訳ありません。
あわほさまのお母さまと義理のお父さまの関係はADHD同士の「儀式てき共依存」の関係でしょうか。
ADHD同士は共感能力の欠けが原因で暴言、暴力、器物損壊、犯罪行為を正当化してしまうのではないかとおもわれます。
共依存は暴言、暴力、器物損壊、犯罪行為を行うことと受ける側と代償を与えることを思いやりや優しさや愛と勘違いしている状態
ADHDの共感能力がなさが力関係で自分たちのたち位置を作りあげる状態を私はADHD同士を作り出す儀式てき共依存と名付けています。
共依存。
機能不全の家庭環境で養育され心的傷害を繰り返して育ったのがAC。
ACの心的傷害の延長線上にある共依存。
ADHDとACの延長線上にある共依存は同じです。
ただADHDは現在の医学では脳に欠損がある
ACは脳ではなく神経回路に欠損がある
ACは養育環境や社会環境に問題があり暴力、暴言、器物損壊、支配、犯罪行為を思いやりや優しさや愛と勘違いする思考神経回路を太くする
共依存
暴力、暴言、器物損壊、犯罪行為を優しさや思いやりや愛と勘違いしてる。
そんな環境を作らない時代にしなくてはならない。
あわほさま流に言わせて頂けるならこのようなパターンをレプリカしていることに気づいて国が冊子を配るべきなんです。
確かにこのような冊子を幾本と出しADHDが読んだとしても薬にならない・・・
最後までありがとうございます。
>雪様。おはようございます。どうもこちらこそお世話になっております。今起きたばかりなので、まだ頭の方がちゃんと目覚めていません。なので、コメントに少しぼやけが出ると思うので、その点はどうかご了承下さいませ。(ほんと申し訳ないデス)。私の父方の祖父は離れて暮らしていたので、うちの母親は幸運にも害を蒙っていませんでした。(まあ、うちの父親同様金使いが荒かったので、葬式代しか残していきませんでしたが)。むしろ父方の祖父は、うちの母親の稼ぎに心から感謝していたのを示すことがうまかったので、両者の関係は良好でした。うちの父親の母は、父が物心がつく前に病死しました。その後、4人の姉が唯一の弟である父を甘やかしまくったので、ADHD+暴君+ACになってしまいました。父のすぐ上の姉は、来る度に、母親に色々と難癖をつけるタイプだったので、両者の関係は最悪でした。”ACは神経回路に問題がある”って、ほんとその通りですよね。(納得)。元々両親ともADHDに生れたのは同じですが、父親は姉4人の異常なほどの過保護と甘やかし、母親は教育能力&感情移入能力&問題察知能力に欠ける両親に育てられ、それぞれACにも辿りついたみたいです。
あわほさま。
おはようございます。
いつも大変お世話になり感謝します。
ACに限らず精神疾患並びに発達障害何故たそこへどり着いたかを知るためには一つの命が妊娠した時から分析しないといけないのだそうです。
結構大変な作業
あわほさまの分析に私はいつも驚かされています。
確かに私の主人も大変甘く育てあげらています。
私の主人の場合はADHD特有の我が儘をすべて認めたからか我慢するというゲージがかり低い。
酷い甘やかしは我慢するという機能を壊してしまう
私の主人の場合は主人の両親がADHDの我が儘による、ばか騒ぎ(暴力、暴言、器物損壊)を甘やかすことでおさめてきた。
主人は私にいいました。
これが当たり前と認識し育ってきたと。
主人は暴力、暴言、器物損壊をすれば自分の我が儘が通るというバカげた認識をしてしまった
あわほさま
いつもありがとうございます。
最後までありがとうございます。
>おはようございます。ADHDの子を甘やかすのは、問題が大きくなり過ぎ、収拾がつかなくなりますよね。会社では自分を隠せても、結婚生活では、DVや傍若無人な暴言などの問題が大量発生するので大変でございます。
某殺人事件に関して他サイトから流れてきました。
体罰、教育などに関することがいろいろと考察されており、興味深く読ませていただきました。
まだ幾つか読んだだけですが、気をつけなければいけないことが書かれていますので、また見に来ます。
ありがとう。
はじめまして。
こんなマイナーなブログを発見していただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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