2014年1月9日(木)
どうも、またしても一昨日、ギュウギュウの寿司詰め状態に遭ったあわほです。
っていっても、場所は、閉店ギリギリのデパ地下ではなく、大画面TVが配置されている近くの銭湯(400円デー)、サウナ内での出来事...。
一昨日は、幸い正午ぐらいに準備が整ったので、約一カ月ぶりに激安銭湯にいざ突入!!
この時間だと、見計らったとおり、”あわほの微々たる髪の毛のはみ出しを、熱心過剰にチェックする超ウザイBBAなる人物”は、まだ出没していなかった。(うひょひょ)。
サウナ・水風呂・露天風呂・ジェットバスの間を行ったり来たりしながら、激安銭湯ライフを謳歌。(オーホッホッホ!)
で、最後のサウナを浴びるべく、サウナ内に入ったところ、まさかの大混雑ぶり!!
(年配の)おばちゃまたちの視線は、あつ~く大画面にクギづけ、一点集中。
慌てて、あわほも大画面に目をやると、目下世間をお騒がせ中の大沢樹生が、今まさに長男のDNA鑑定結果に関する会見を開こうとしているところ。(ザ・グッドタイミング!)。
運よく、一列目ど真ん中に、1・5人分ぐらいの隙間が開いていたので、失敬して少し割り込ませてもらうことにした。(その後すぐに、0.5人分の隙をついて、もうひとり加算)。
TV会見で、”父子率99・9%と、長男が女性誌で告白した内容”を、まず全否定してみせる大沢。
寿司詰め+汗ダクダク状態を猛烈ガマン。大画面にモロ釘づけ。
かたずを呑みながら、大沢のひと言ひと言を聞き漏らすまいとする、おばちゃまたち+あわほオババ。
途中、「もう、ええやんか。子どもがカワイソウ...」と、大画面に向かって独り言いうおばちゃま、ひとりあり。
その他大勢+あわほ、会見後も暫し沈黙......呆然......。
折よく、下敷きのタオル替えのお姉サンがやって来たことを、何時もにも増してキャッキャキャッキャ喜ぶ、ザ・定型おばちゃまたち。(注・あわほはこの時点で、浴室から出た)。
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ASあわほからみる、”大沢樹生長男DNA騒動に関する、一般的定型おばちゃまの心境”。
「心理的には無性に心が惹きつけられるテーマだが、問題が複雑すぎて何とも言葉が出てこない......。だだ、ひとつ言えることは、大沢が必要以上に体裁を取り繕おうと躍起になっていることぐらいかな」
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大沢が怒るのも、ごもっともである。(あわほが勝手に心境を代弁)。
他人の子を自分の子だと虚偽申告され、できちゃった婚。男性アイドルにとっては致命傷。
なのに、一方的に(前妻)喜多嶋舞から三行半を突き付けられ、離婚。
感音性難聴を抱え、かつ問題行動及び不登校の問題もある長男を手元に引き取り、育児に励んだ。
そうこうしているうちに16年の歳月が流れ、「自分の子ではなかった~!!」
俺様の今までの苦労は、一体何だってん!!
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長男(16歳)の怒り。(あわほが勝手に心境を代弁)。
幼少のころから、両親の暴言・暴力を受けて育った。
ママもパパも芸能人だから、外では超イイ恰好ぶっこいている。
ママは、昔(幼児虐待がピークに達していた時期)、「ウチは息子のために有機野菜買っています」。(キリッ!)。
パパなんか、自叙伝かいて、僕の難聴と育てづらさをダシに、イクメンぶりを大々的にアピッている。(ホントは虐待しているくせに)。
おまけに、パパ・ママとも、僕が勇気を振り絞って週刊誌に告白した事実を殆んど全て、「彼には昔から虚言症僻があります」って言って、一蹴。
ママは再婚して長女もできたから、「オマエなんて引き取りたくない!!」
パパも再婚して、新しい妻も妊娠中。しかも僕はパパの子ではないらしいから、「オマエの顔なんて金輪際見たくはナイ!!」ってさ。
結局、パパもママも美味しいネタになるところだけを、僕をダシに使って、ウチでは虐待を続け、あとはダシガラのようにポイ捨て。
まあ、僕にも少し問題はあったと思うけど、それでもアルバイトしたお金で、パパのプレゼントを買ったり、パパが病気になった時のことを心配して、ホントは気が進まないDNA鑑定にも協力してやったのに~!!
ねえ、世間の皆さん。
ごく普通の中高校生が、せっせとバイトして貯めたお金で、父親のプレゼントを買う健気な子って、あまりいませんよね。(大抵は、カラオケ代やラブホ代に全部消えていることでありましょう)。
たとえ正真正銘の実の父子であろうとも、何らかの事情で自分がDNA鑑定に協力させられそうになったら、大半は拒絶反応のあまり、「ふざけるな~!」と父親を殴り倒すでありましょう。こういう、ごくごく些細な点を挙げても、
僕は実の父子以上に、父親思いであったと思います。(キリッ!)。
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あわほ
まあ、”自分の遺伝子じゃない子を自分の子と同じように育てる”のは、生物学的観点からして、なかなか困難なこと”だとは思いますが。
でも、自分の遺伝子に対する執着があまりにも強過ぎると、大体ろくな結果にしかならないのです。
ロスジェネ世代以降の少子化社会。親の期待過剰により精神が滅入り、精神科送りになる若者・中年続出。(「毒親」っていう新語はまさにそれを象徴している)。
そんな世の状況に加え、うちの母親の場合、結婚当初から継子たち(あわほの異母姉兄)の生活や学費の面倒までみなければいけなかったことが、大いに不満。
反動で、執拗に自分の唯一の遺伝子であるあわほちゃんに、狂信的に執着。
「お姉ちゃんやお兄ちゃんは、あかの他人! お母さんの子どもは、アンタだけやから!!」
これ、うちの母親のくどい口癖。
自分の遺伝子に執着するあまり、異母姉兄の心配りや家庭に対する貢献度等に全く目を向けないし、気づこうともしない。
あわほが、過去に何度も何度も口頭やメールで丁寧に順序立てて説明しても、彼らを理解しようとする姿勢、まるで皆無。
正月早々のASな叔母(母の妹)の電話報告によると、うちの母親は今でも懲りることなく、彼らに対する憎しみの感情を他人にぶつけまくっているらしい。
こんな散々たる思われ方をしているのにもかかわらず、異母姉兄は、「継母のことは人間的には好きにはなれなかった。けど、自分の子ではないのに、学費や生活の援助をしてくれたことに関しては、ず~っと感謝し続けている」といつも言う。
異母姉兄にかような思いがあるからこそ、少しは自分自身が家庭の役に立とうと色々手を差し伸べているのに(自分の生活の方も大変なのに、大嫌いかつ一文無しの父親を事実上引き取ったのは、異母姉)、その思いを全部踏みにじるようなことしか口にしない、うちの母親。
「お姉ちゃんはお父さんのこと好きやから、これでよかったやん~」だってさ。
もう、人の心理が読めないにも程がある......。(呆)。
こんなクソ女と血が繋がっていると思うだけで、虫酸が走り、ぞっと身の毛がよだってしまうあわほ。
冷酷非道な感情しか、うちの母親に対して抱かなくなった。(物心がついて以降、ず~っと)。
ー
あわほから大沢樹生さんへ。
今年子どもが生れたら、あなたはその子を溺愛するでしょう。
溺愛と期待過剰と、盲信に近いような激しい遺伝子的執着を併せ持って。
そして多分、あなたのその子を見る目は、”実体”ではなくて、あなたのなかで都合よくデフォルメされた”虚像”でありましょう。
自ら創りあげた”虚像”に取り憑かれたあなたは、(うちの母親がそうであったように)ますます周りが全く見えなくなるでありましょう。
そうなると、その見苦しさゆえに、ホントは自分が一番愛されたいと思っている実の子から、全く相手にされなくなりますよ。
そうなる前に、たとえ他人の子であろうとも、自分のことを普通の父親以上に大切に思い、慕ってくれていた、かっての長男(16才)のことを大事に思って下さいませ。
「他者の感情をいとも簡単に踏みにじるような人間は、結局自分の子どもに、これっ
ぽっちも愛されることはない!!」のですから。
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