紀里谷和明は元ニートであるのか？

2013年10月12日(土)

どうも、YAHOO!ニュースを次から次へとクリック！　気づけば、太陽が真上から西の方向へ沈んでしまっている日も多々ある、暇人ニートあわほで～す。
 
 
 
ちょっと古いトピックなのだが、「紀里谷和明ツイッターで藤圭子の死に追悼コメント」（２０１３年８月２２日）なるものを、偶然にもクリック！



追悼コメント自体は、「あまりにも悲しい出来事に混乱し、言葉を失っております」という悲痛な感じはするものの、ごくありふれた文言。


紀里谷のような有名人トピックを１度クリックしてしまうと、彼の経歴を知るべく、リンクで”wikipedia”にジャンプしてみたくなるのが、暇人ニートあわほのサガ。


で、”wikipedia”を中心に紀里谷の経歴を調べてみたところ、２１歳から２６歳にかけての約５年間にはニート臭がプンプン漂っている感じがするのであります。


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紀里谷和明　

１９６８年生・現在４５歳・職業　映画監督・配偶者　宇多田ヒカル（２００２～２００９）


熊本・宮崎で手広くパチンコ屋を経営する父親の元に生まれる。


灘高・東大コースに向けて勉学に励んでいたが、自分の目でじかに米国を見たく思い、中学２年時に渡米。


はじめは英語がうまく話せず、代わりに絵をかいて人に渡したのを喜ばれたことがきっかけで、アートの道を志す。


ボストンのアート系の高校に進学して芸術を学ぶ。卒業後、米国名門パーソンズ美術大学に進学するが、２年で中退。



２１歳のときにデザイン会社を設立するもうまくいかず、ヨーロッパやアフリカを放浪。


２６歳のときに知り合いから頼まれた雑誌用の作品をきっかけに、写真の仕事を始める。



大学中退後の５年間は何をやってもうまくいかず、自ら「暗黒の５年間」と呼んでいる。



ーー


うむ～、おのれ～、この超メガトン級金持ちニート紀里谷め！（あわほジェラシー爆発！）


まず、パチンコ屋の息子というのはケタ違いの大金持ちである。


あわほの出身高校にはパチンコ屋の子息なるものが結構いて、なかには大豪邸+自家用ジェットを所持している奴までいた。


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ここから先の文章は、あわほの勝手な妄想で書くので、皆さまご勘弁を。


経歴からみるに、親が紀里谷にかけた教育費は莫大である。


大学中退後、大金持ちの子息が２１歳の若さで米国に会社を設立するなんざ、親のお金だと大体相場は決まっている。


しか～し、約５年間も経営が全くうまくいかない。


そこで、暇を持て余しかつ優雅に、ヨーロッパ・アフリカを放浪。


おい、おい、紀里谷クン～！　会社の経営の赤字+旅代金+米国を自らの拠点にする経費で、どんだけ親にお金を使わせているんだ～。


このゴージャス・大スケールのニートライフを満喫できる人なんざ、ニート多しの日本でもそうそうお見かけしないでありましょう（筋金入りニートあわほも脱帽！）


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う～ん、なに？



「頭脳優秀・才能豊か・審美眼あり、今や日本を代表する映画監督・紀里谷様を元ニート呼ばわりするな！このポンコツヘボニートあわほめが～！」ですって！


う～、スミマセン・・・。紀里谷ファン諸君。


でも、すごい頭脳や才能・感性もありつつも、約５年間も殆んど仕事が来なかったのは、もうひとつ大きなわけがあるとあわほは踏んでいる。


ー


「この問題の正解が分からない人を、僕は軽蔑します！」と、一切の笑みを浮かべることなく、カメラ目線でキッパリ！


これは、「人気者でいこう！　芸能人格付けチェック」（正月特番・２０１２年）における”演出問題”の回答を、自ら口にした直後に、紀里谷が堂々と口にした言葉。


こんな言葉を口にしつつ、最初から最後まで余裕の全問正解で、見事”一流芸能人”たる実力を発揮。


いくら凄いものをもっていて行動力もあろうが、こういう発言をする奴って、人目には「はなにつく、スゲー嫌みな奴」ってうつる。


だから、あまり人には好かれないし、実力が証明されるまでは、あまり仕事も舞い込んでこないんだよねー（”能ナシ嫌われ者ぼっちニートあわほ”が言うのも変な話なのですが・・・）


そんな紀里谷クンも、幸運にも２６歳の時、雑誌の仕事を提供してくれる器の広く心優しい人物に巡りあえて、脱ニートできたらしい。


でも、そんな運に恵まれていなかったら、今ごろも才能の持ち腐れのままゴージャスニート生活を送っていたかもしれないと、あわほは意地悪くも思う。


ーー

”超メガトン級親のお金浪費経験”＆”嫌われ者気質”をプンプンさせつつも、大成功した元ニート紀里谷様。


この現役嫌われ者ぼっちニートあわほ、貴殿の成功及び今後の活躍にぽちっと！期待していますぞよ。



ブチュ～ッ！！


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