同じAS同士でもﾑｶｯ！とくることもある

２０１３年９月２５日(水)

どうも、ごく稀に罵倒コメントなんかが来たりして、バサッと削除なんかしちゃっている、心の狭～いあわほです（苦笑）

とはいえ、日々チンケな暴言ばかり吐いている割に、この手のコメントは不思議なほど少ない（感謝感激！）

当ブログの読者の皆さまは、定型であろうがそうでなかろうが（また社会適応の有無関係なく）、思慮深く器も大きく、融通も利く知性の持ち主だと、あわほは常々思っております。

なんせ、あわほは日々暴言を吐きまくり暴れまくっている故に、皆さまは、「時に痛快、不快、賛成、反対」と様々な感情を行き来しながら、あわほワールドを追体験していることでありましょう。

人の経験や世界観に自分自身の感情を交えながら追体験するのは、視野が多角的で、自分と相反する意見でも取り合えず少しばかり考えてみようとする姿勢が必要であります（あわほはおバカでチンケな奴でも、こうして頭の良い読者がいることを心から幸運に思う）


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一方、AS系のブログを読んでいてたまに「ムカッと！」くることがある。
 
 
それは、他者が、「これはあくまで私の個人的見解（お薦め）です」とひと言断り書きを入れて、ブログコメント欄に書き込みを入れているのにもかかわらず、ブログ主がそれに過剰反応し「これは一方的な意見の押しつけだ～！」と喚いて、他者を過剰攻撃しているのを見かけたとき（あわほ自身も以前被害に遭った経験あり）


ブログ主自身が日々好き勝手なことを書いているのは、万人共通。


でもさ、自分自身も好き勝手なことを書いていながら、他者の個人的断り書きのあるコメント（攻撃性・ウザさ共に皆無）に対し、「過剰反応」して「一方的意見の押しつけだ～！」騒いでいるのって、アタマ悪過ぎ！


っていうか、自己客観性ゼロ。


これまでブログ主自身も様々なASの症状に悩まされ、色々苦しみ考え抜いてきた筈なのに、「脳内他者が一人も存在せず、何もかもが一方的な押しつけに見える！」だなんて、一体全体どういう思考回路をしていることだか（呆）


こういう幻想・妄想型ASって、成人発達障害者の場合、実はそんなには多くはないみたい（ブログを巡回する限りにおいては）


でも、彼（女）らのこの手の主張って、その特異性ゆえに、どうしても目立ってしまうから、AS全体が「融通が利かなくて、アタマの固いドアホ」って、専門家からも思われたりしちゃうんだよね（悔し～い！）


で、今の時代Kindleで電子書籍を買うと、もれなく「お薦め書籍」が自動的に表示されるシステムになっております。


それらを見るや否や、彼（女）らは「これはAmazonの一方的な意見の押しつけだ～！」と、独り悶々たる思いで抗議しているのであろうか？


あわほは、ぽちっと！そう思えてならないのだが・・・。
 

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