2013年9月10日(火)
どうも、慢性的「嫌われ者」のあわほです(苦笑)
かような性質が災いして、どうやらASブログ界でも叩かれているような・・・。
だが
、「嫌われ者であることが、ホントに悪いことなのか?」、私あわほ自身かなり疑問に思います。
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時は過去に遡り、高校時代の寮生活での話。
うちの校長(♂)は、「
寮生活では、皆に合わせられず、ついて行くことができない者が、絶対に悪いのです!」、入学式早々開口一番にキッパリ言い放った。
一週間も経たないうちに、あわほは周りから「挙動不審者」「ド変人」のレッテルを張られ、「
嫌われ者」「ついて行くことができない悪いコ」として、完全に孤立してしまいました。
こうなると、話す相手すら誰もいない!
仕方なく、精神不安定かつ捗らないながらも、勉強をするか、或いはVコース(大学裏ネタ満載の受験雑誌)や本を読むしか、時間を潰す術はなかった。
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かたや、あわほ以外の「嫌われ者ではない普通の子たち」(リア充ども)は、校長のお言葉に従順な僕よろしく、「何から何まで皆にあわせ、ついて行く」ことがモットー。
リア充どもは、皆が異性と付き合いイチャ×イチャしていれば、自分もそうする(ビバリーヒルズ青年白書の世界)
皆が毎日おかしをガバガバ食べ、駄弁っていれば、自分もそうする(重量超えブタ)
逆に、皆が絶食ダイエットをしていれば、自分もそうする(その結果、2人が重度の摂食障害に陥り、長期静養・退学寸前に追い込まれた。その他大勢には絶食による健康被害が出た)
皆が誰かをターゲットに悪口を言い合っていれば、自分もそうする(毎日が陰湿な井戸端会議)
異性との付き合い
+過食
+絶食
+井戸端会議に、全ての時間と労力を費やしたリア充ども。
高校3年になっても皆全く勉強せず、トータル偏差値45以下。
本来ならどこの大学にも受からないレベルなのだが、先生方の機嫌をとりまくり、内申書を底上げしてもらい辛うじて、Fラン大学に不満ダラダラ推薦入学。
不健康な生活習慣は、米国空軍士官学校でもあっという間に集団感染するので、要注意である(「スタンフォードの自分を変える教室」ケリー・マクゴニカル著・大和書房・p.271~p.272参照)
追記.
風のうわさによると、その後も家業があるのをいいことに、大人になってもプラプラしている者が多いときく(苦笑)
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残念ながら、プラプラどころか、メンヘラニートになってしまったあわほは、彼(女)ら以下でありますな。
とはいうものの、初歩的な勉強の仕方及びものの見方・考え方は、受験勉強や本・そして数は少ないながら当時の大学の友人・知人を通して学んだところが大きい。
そららの要素を鈍足ながらも拡張・補充することなくしては、自身の精神的堕落に一向に歯止めが効かず、今ごろあわほはもっと惨めになっていたことであろう。
無論中卒止まりであろうと、自力でちゃんと色々と身につけている人たちもいるのだが、あわほのアタマと力では到底ムリ!
もし、このあわほが高校寮生活で「嫌われ者」になっていなかったら、アタマも精神も生活もさらに堕落し、収拾がつかなかなっていたと、本気で
ぽちっと!思う。
あー、「嫌われ者」でよかったかも(笑)
但し、高校即中退し、大学検定受けるなり通信制に通う方が、自分にとって一番ベストな選択だったに違いないのだが・・・。
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