2013年7月1日(月)
どうも、前回マクドナルドのバーガーを猛烈に批判しておきながら空腹に耐えかね、先ほどカップヌードルを食べた勢いでポテトチップスまで、ペロッと1袋平らげてしまったあわほです(苦笑)
まあそれはともかく、今このあわほは、ちょっぴりムシャクシャしているんですよ。
というのは、歌手のオザケンこと小沢健二(45歳)に息子が生まれたというニュースを、たまたま昨日ネットで目にしてしまったから(ちなみに息子の名前は凛音[りおん]というらしい)
10代後半~20代前半にかけて、オザケンファンだったあわほ。
あのいつもボサボサで寝ぐせのついた髪の毛や、ぼっちでKY的な高飛車感がサマになっているところに胸キュン!
それよりなお一層惹きつけられたのは、
オザケンが"世界一結婚や子どもに無縁なお兄サン"に思えたから。
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そしてそれを最も象徴するような歌が、「
それはちょっと I`m afraid not.」(1995年:シングル「強い気持ち・強い愛」の収録曲)
作詞:小沢健二
作曲:筒美京平
欲しいもの全部いいなよ時計や靴だとか
光る真珠の首飾りもみんな買ってあげるよ
っていうのが僕の今の心嘘じゃないけれども
*僕をじっと見たってダメだよ“結婚してって”それはちょっと”決定だね”ってイヤだよ”一緒に住んで”やめときなってきっと僕は死ぬまでずっとワガママだから*夜空を流れてゆく星の下で2人過ごそう
バレンタインもクリスマスもいつも一緒にいるよ
ってのが僕の今の心嘘じゃないけどでも
(*くり返し)
oh baby....................(省略)
街を歩くよ恋人たち腕をくみ手を握り
バラより美しい人生何よりも素敵
春のある日暖かな日一瞬の夢を見るyeah
いつかひょっとしたらって思うよ電光石火の早業で結婚式をすませてでっかい犬でも飼って子供たちを育てて金婚式~お葬式ってでもやっぱりダメダメダメダメ!ワガママだからoh baby....................(省略)
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太字線は勝手にあわほが引きました)
小さい頃から”結婚や子ども”というものに超懐疑的だったあわほ。
周りを見渡しても、あわほと同じようにそれに対して疑問を抱くような人間なんて、ホント皆無に等しかった。
そんな中、超売れっ子で孤高な王子様キャラシンガーが、まさにドンピシャ!誰よりも鋭い感性でズバッと、疑問の実態なるものを表現してくれたのだからもう・・・、胸キュン×羨望×尊敬×カリスマ性×100万倍!!!
そしてオザケンは、このような歌にあるような人生を、のらりくらりと送っていくと思いきや、
音楽活動を長らく休止するわ、結婚はするわ、わけの分からん環境や反原発問題に走るわ(注、これはアメリカ人写真家兼記者兼映像作家である奥さんの影響だと、ネットや週刊誌上では言われてたりもする)、環境音楽のCDだけは製作するわ、大ジジイになって子どもをつくるわ、一体全体どうなっているんじゃい?って、感じ!!!
もう・・・、あの頃の純粋無垢で超キュートな乙女心を返せ~!小沢、ブチッ!!!(注、勝手な妄想を好き勝手に思い描くのは、相手に危害を及ぼさない限りファンの勝手じゃい!)
ともあれ、オザケンの元ファンとして彼の息子の誕生を、
ぽちっと!ばかり祝福しようではないか。
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