2013年5月22日(水)
目下、ネガティブ思考を実践中のあわほです(苦笑)
何かを考えるときでも、ブログネタを考える時でも、常にネガティブの神様の力を頼りにしている今日この頃ではございますが、
世の中に「万全」というはないので、ネガテイブにも少しばかり取り扱いに対する注意事項が存在します。
其の一:
自分はネガティブであっても、自分をゴミ箱のように扱い、不快な愚痴ばかり垂れ流してきたりする奴ら、異常なまでにネガティブを強要してくる奴らとは、速やかに縁を切るべし。
学校生活においては、慢性的に孤立したりツマハジキを食らっていた、スクールカースト最底辺のあわほ。
学校生活で弱者認定されると、自分からネガティブ発言や愚痴をこぼしたりしなくても、感情のはけ口を得るため弱者に近づき、これでもかというほど!毎日のように学校でも寮でも、それで事足りない場合は電話でも、弱者を追っかけまわし、相手の神経を疲弊困憊させ、生きる気力を根こそぎ奪ってしまう強奪者に遭遇する危険性が高くなります。
あわほは10~30歳の頃までは超豆腐メンタルだったので、強奪者たちの餌食となり、精神はおろか貴重な睡眠時間までもが犠牲になったという、イタイ経験が多々あります。
今から思えば、強奪者たちはネガティバーなのではなく、毎日毎日同じ不満不平ばかりを口にすることで、悲劇のヒロインぶりっ子したい、だだのナルシズムダダ洩れの、いけ好かない下種野郎どもでございました。
かような強奪者には元から自己客観視能力や他者に対する思いやりがとてつもないほど欠落しているので(たとえ奴らがどんなにお勉強ができたとしてもだ!)、奴らが口にする言葉は、上っ面はネガティブを装っていても、実態はネガティブとはほど遠い、自分自身に酔いしれているだけの猛烈な勘違い下種。
もっとも、ネガテイブ思考は、それとは真逆で、自己客観視能力・洞察力・理解力・ものの見方などが大いに鍛えられますが、ナルシズムのダダ洩れは、相手の精神を大いに汚し、荒廃させてしまうだけであります。
なので、そういう奴らと遭遇したら、とっとと逃げるか、出来る限り早く縁を切るなりしましょう(経験者は語る)
其の二:
真のネガティバーは、ものの見方や考え方が柔軟で、あまり愚痴っぽくはない。
逆に、エセネガティバーは、異常なほど愚痴っぽく、自分の視野狭窄さにも無自覚なので、極力かかわらないようにしましょう。
私あわほは、未だに真のネガティバーの域に達していないし、今後もこの域に到達するのは困難でありましょう(自分に超甘いので)
でも、あわほ独自のデーターによると、ネガティブな感情も冷静に受け止められるタイプの人たちというのは、嫌な感情・負の感情からもあまり目を逸らさないようにしている傾向があります。
それでいて、それらの感情をむき出しでそのまま相手に垂れ流し続けるのは、迷惑千万な行為だという自覚があるので、相手の許容限度を超える愚痴は、まずこぼしたりはしません。
また何気なく愚痴をこぼすときも、どこかウイットが効いていたり、センスがあったりするので、シニカルな笑いをさそい、そうそう相手に不快な思いをさせることもありません。
真のネガティバーは、「マイナス面をどうやって克服していけばいいのか」について、知恵を絞ることも好きなので、致命的な心の重傷を負うことはさほどないみたいです(あわほのイタイ経験の数々は中途半端に楽観的な時期に集中している)
其の三:
親が子どもに、他の家族に対する不平不満や悪口ばかり垂れ流すと、子どもが人格障害で後々苦しむ危険性が生じます。
あわほの経験上、親に不平不満ばかり浴びせられて育った子たちは、ほぼ例外なく精神的な余裕がなく、人生そのものまでもが狂ってしまっている子が多いように見受けられます。
こういった親の不平不満は「100%エゴやナルシズムから来ている」と言えるでしょう。
親から同じ被害に遭った子たちのなかには、頑ななまでに模範的であろうとするあまり、自分より変人と思しき他者を、執拗なまでに攻撃してくるクソ偽善者でもがいるので注意が必要です(お勉強しか能が無い優等生・元優等生の落ちこぼれタイプに数多く存在する、一種の隠れたる人格障害)
本日の要点:
あからさまなエゴイズムやナルシズムは、ネガティブ思考とは別物である。
強奪者的なエゴイストやクソ偽善者に遭遇したら、一刻も早く非難しましょう。
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