2013年3月25日(月)
うちの母親は正に「リア充系ADHD女」の典型であります。
このタイプの女は、体中からガソリンが勝手に噴出しているかと思えるくらい、喩えていうのなら、本の表紙に加工されてもなお強力さが感ぜられる勝間和代のように、活力がみなぎりまくっているのであります。
この超巨大かつ強力な活力オーラ故に、このタイプの女は就職との相性は超抜群で、たとえどんな酷いブスで不細工であろうとも、「百聞は一見に如かず」のオーラで面接官たちを次々とねじ伏せ、易々と採用を勝ち取ってしまうのです。
そしてこのタイプの女は、よほど合っていない職業以外なら、面接官の期待(直感?)どおりの働きをするみたいです。
勝間和代の経歴をウイキペディアで調べてみたところ、転職を何度も繰り返してどんどん大物になっていったみたいでありますね(注・勝間がブスか否かの判断は皆さまに任せます)
うちの母親は勝間と比べると超小物ではありますが、全く転職には困らず、27歳の時には離婚問題のいざこざの最中で、かつその事実を面接官に告知したにもにもかかわらず、50分の1の確率で成果主義の広告代理店の営業職に採用され、その後27年間そこでトップセールスとして働く事ができるという強運をゲットしました(注・うちの母親は言うまでもなく勝間よりもブスで、おまけに学歴も夜間高校卒です。ちなみに当時の初婚もほどなく破綻しました)
かたや、こいうタイプの女によく見られるのが、私生活のいざこざや家庭機能不全であります。
うちの母親はこの最たる典型です。
うちの母親は、去年2度目の悲惨極まれりな結婚生活に終止符を打ったところでありますが、初婚は、年齢から職業までとにかく何でもかんでも嘘をつきまくる、年下狂言癖プータロー男。
再婚は5歳上のうちの父親でしたが、2人の連れ子のいる甲斐性無し浪費癖有りの、ウルトラスーパーDVモラハラ男。
うちの父親は気性が荒く体もがっちりしている肉食系で、アスの叔母の話によると、初婚でもうちの母親は同じようなルックスの相手を選んでいたみたいであります。
一回結婚でイタイ失敗をしても全く懲りずに、うちの母親はまたあろうことか!既に2人も父親の連れ子がいるのに、父親の経済状態も怪しく、おまけに父親のDVもあったのに、子どもをさらにもう一人増やすことに何の疑問も抱かなかったのです。
おまけに家事も料理も下手クソ極まれりで、家庭ではヒステリーを起こすだけしか能がないくせに、「ワタシ女だから仕事を辞めるわ!」と言って、会社に辞表を持参したのでありました(「いったい何を考えているんだか、あのクソ女は!」)
幸いにも上司の引き留めに遭い、うちの母親は会社を辞めずに済みましたが(「あの時辞表が受理されていて、あいつの手一本で育てられていたら・・・」と思うだけで、背筋がぞっとします)
まあ再婚の出だしからしてこのような状況でありましたから、離婚するまでの約35年間は、もう絵に描いたような憎しみ一杯の家庭でありました。
その副産物として、子ども3人は見事なまでの反応性愛着障害であります(中でも特に酷いのはこのあわほです)
勝間はさすがに大物だけあって、うちの母親よりははるかに頭の性能は良くかつ老獪なので、無残なまでの私生活の破壊は無さそうですが、2度の離婚を経験し、重度の反応性愛着障害で実の父親の元へと去っていった長女もおられるみたいであります(注・昔読んだ文藝春秋の内容よると)
私あわほが思うに、どうもリア充系ADHD女は自分の遺伝子に忠実で、それ故に肉食系恋愛からもその延長である繁殖からも逃れられないみたいであります。
もっとも、だだダメ恋愛を楽しむだけで、繁殖行動も家庭を作ることも控えてくれれば、誰も文句を言わないどころか、経済活動に奉仕する大変貴重な益虫であります。
しかしながら、大半のリア充系ADHD女は、経済活動に貢献しダメ恋愛をするだけでは満足せず、繁殖活動を行い、対家族関係において、うちの母親のように超モラハラ系害虫に変化するケースが続出しているように思えてなりません。
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