2012年10月25日(木)
皆さま今回は私あわほとご一緒にニュース談義の時間といこうじゃあ~りませんか。
最近のニュースによると、財務省が2013年度予算編成で生活保護の給付引き下げを提案したものの、厚生労働省などが生活弱者の負担増につながると強く反発しており、調整は難航しそうだとの事。
生活保護費は08年のリーマン・ショック以降に急増し、12年度当初予算では国費ベースで2兆8千億円を計上し、膨張に歯止めをかけることが急務となっているらしい。
まあいくら反発があって調整が困難とはいえ、長引く不況により税収自体が上がらないし、生活保護叩きも加速化しているご時世なのでありまするから、生活保護の受給はますます困難となるでしょう。
かような今日の提案が持ち上がる数年前にあるアスペのプロガーさん(40歳ぐらい・独男)が、無理に無理を重ねて小売業界の準社員として働き続けた結果、体調と精神状態を極限にまで悪化させ、仕事を辞めざるを得なくなったという話がありました。
その時生活が困窮しており生活保護を申請したらしいのですが全く相手にされず、自殺未遂までしでかしてしまい集中治療室送りになるという事もあったらしいのです。
その後は何とかかんとか自力で持ち直し、べつのところでまた準社員として極限状態で働いていらっしゃるみたいなのであります。
前置きが少し長くなりまして申し訳ありませんが、彼のように無理して働いていたにもかかわらず、何らかの事由で離職に追い込まれ生活が困窮しても、役所に見放されるケースがいかに世の中には多いことか!
役所の言い分はといいますと、「アンタこの年齢で男だったらどっかで働けるでしょう!甘えてるんじゃないわよ!」
もっとも役所の目が厳しいのは彼のようなワープア族に限らず、ニートやニートもどきに対しても同じでありまする。
要するに役所(行政)っていうのは、男女関係なく仕事がうまくいっていないシングルや子無し族には非常に厳しく冷酷なモノの見方をするっていう事。
かたや、役所(行政)は育児能力も仕事能力もないくせに(それすらちゃんと自覚することもなく!)、何人も無責任に子供を産み続けるバカな母親に非常に甘・甘なのでございまする。
そんなんだからバカな母親どもはますます図に乗り、今日でも厚かましくもあの忌々しい母子加算手当の復活を行政に声高に要求しているのでありまする。
その一例・
北海道在住の母子4人家族で支給額27万円の言い分
「こんな少ない金額じゃあ私たち生活やっていけないわ!母子加算手当復活させて!」
同じく母子4人家族で支給額手取り27万円の言い分
「これじゃあ毎年行っていた沖縄旅行を諦めないといけないじゃないの!他にも行きたいとこあるし!」
同じく母子4人家族で上記と同じ支給額と思しき方の言い分
「食費を月々5万円以下に切り詰めなきゃいけなくなりそうだからやっていれないわ!子供たちは食べざかりなのに!」
今や働き盛り世代である30~40代の男子の平均年収が約400万円程だと言われております。
そんな中バカな生活保護受給者の母親どもは手取りで年収27万×12カ月=324万円。おまけに医療費も全額免除されるので、生活はもう行政サマ・サマでウハウハでございまする。
それでもってそんなバカでポッタクリの母親の背中を見て育った子どもたちって、大概自分の母親をマネて将来ああなるんだろうなって感じ。
それにより行政はますます慢性的な大赤字になるのもかかわらず、あんな質の悪い母親ばかりを手厚く飴玉付きでもてなす姿勢を変えないのだから始末におえないよ!
その点我々ニートもしくはワープア諸君はできるだけ行政に頼らず自分の金・それがない場合は親の金・もしくはパートナーの金(phaの場合はファンの援助も含まれる(笑))で何とかかんとかしようとしているし、子どもを作ることも念頭にない分だけ、生活保護ボケしたバカな母親どもよりよっぽどマシでマトモで無害だよねと、思われる常識人たちは常識確認ボタンをポチッと!
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