2012年10月23日(火)
先日うちの母親から光栄にも以下のようなメールを戴いた。
「もし産む前に発達障害と分かっていれば、中絶していたことでしょう」
これは決して誇張ではなく、一字一句違わず文字どおりこの通りでございまする。
もっとも今の科学技術ではダウン症ぐらいしか出生前診断では分からないみたいなのですが、「科学技術が進歩して発達障害も事前に早く分かるようになれば」と私個人としてもそう願わずにはいられません。
うちの母親みたいな人間は生理的に欠陥がある人間が大っ嫌いであります。
もうこれは論理や理屈でどうこう言えるようなレベルの話ではなく、「もう嫌いなモノは嫌い。生理的にダメなモノは絶対にダメ!」って事なのであります。
こんな母親が欠陥品である発達障害の娘をもったもんだから、もう娘を叱責過多でなじりまくるわ、ヒステリーを上げまくるわ、父親を道具にして殴らせまくるわの最悪状況。
おまけに母親の無関心で無神経なのに過干渉な性格も相まって、娘の神経を脆弱化させているのだから相当たちが悪い。
高校の同級生にモロにADHD的な気質の持ち主がいたのだけど、その子も母親に気に入られず、バットで殴られたりヒステリーを上げられまくって育ったみたいで、相当精神がヤバく今から考えれば明らかに人格障害的な様相を帯びていた。
まあ相当力量があって、創意工夫もでき精神的なタフさも兼ね備えている人たちが、覚悟を決めて発達障害者の親になるのなら問題はそうそう深刻化しないであろうけど、そうでない場合は問題が多発しまくり子供は疲弊するだけである(このようなケースが如何に多いことか!)
それでまたひとつ問題なのが、「発達障害者たちは挙動不審な動きや発言をしまくり、普通の人が普通にできることが全くできなかったりとろかったりするため、周囲の人たちから言葉では言い表せない強い生理的嫌悪感を抱かれる」という事。
このような事実があるにもかかわらず、「親のエゴで子供を産むことに自責の念が無さ過ぎるヤツが子供を産み社会問題や税金のムダ使いを増やしているんだよねえ!」と、あわほ同様お怒りの方はウルトラスーパー電撃スイッチをポチッと!
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