2012年10月16日(火)
最近私あわほはヘアサロンに行く度に自分の白髪の多さに唖然とさせられるのでありまする。
普段でも髪の毛を無造作にいじると、大体3本くらいは意識しなくても白髪が普通に目につく30代半ばのお年頃。
20代の頃に比べると、髪の毛の太さも半分くらいになった感じで白髪を抜こうものならとにかく凄くイタイ!
10代の頃(正確には小6)なんかは頭のてっぺんの毛を抜きまくる事に快感を覚えその行為を続けた結果、見事なてっぺんハゲになってしまいました。
あわほ的には頭のてっぺんの毛を抜きまくることはこの上なく快感であり、また完全に抜けきれていない残りの毛の部分が、オバケのQ太郎の如くてっぺんでピンと直立不動に立っているのを独り面白オカシがっておりました。
けどそんなある日、うちの母親はあわほのオバケのQ太郎化したハゲ頭を発見するや否や、円形脱毛症を疑い急遽あわほを連れて近くの皮膚科に馳せ参じました。
そこの院長はあわほのてっぺんハゲに特大の虫眼鏡を近づけて焦点をあて、「これはただの抜け毛ですのう」と、ひと言口にしながら大爆笑しました。
それからというもの、うちの母親の監視の目が光っため容易に髪の毛を抜くことは許されず、髪の毛の分量はわかめの如く増え続けました。
仕方がないので当時流行っていたボリュームダウン効果があると謳っていたシャンプーを使用したりしていたのですが全く効果なし。
ストレートパーマをかけようとしたこともあるのですが、効果が3週間しか続かない上に料金が高いという理由で仕方なく断念。
まあそんなこんなで、無秩序にわかめの如く増え続けるボリューム満点のくせ毛に悩まされ続けた10代20代でございました。
それがなんと!30代になるとくせ毛は昔に比べるとやや収まってきたものの、髪の毛は時間が経ったペチャンコのパイの如くボリュームダウンし、本数自体も激減し、白髪も増えてきた模様でありまする。
なのでそのような理由からもウカウカ白髪を抜くこともできませぬ。
医者に行けば杓子定規先生から毎度の如く精神安定効果のあるデパケンRを勧められるのですが、抜け毛の副作用があるらしいそんな薬なんぞ迂闊には飲めませぬぞ。
かたや、もう何十年もかの有名な玉ねぎ頭をキープなされている黒柳徹子さま。
ネットで調べた情報によりますと、徹子さまは今年で御歳79歳だとか。
それで驚くべきことは、かような高齢にもかかわらず前髪以外全て地毛だとの事!
しかも玉ねぎ部分にはパスポートやアメ玉を2~3個入れておかれる事もあるのだとか!
街中で普通に歩いてる高齢のお婆さま方は、お爺さま方ほどではないにせよ、髪の毛がペチャンコでやはりかなり薄いですよねえ~(人によってはもはやカッパのレベルでありまする)
恐るべし!徹子の髪の毛のボリューム!ナゼなんだ~?
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