はじめまじて。あわほです。
3年ほど前にアスペルガーに近い広汎性発達障害(PDD)との診断を受けました。大学を卒業してもうまく就職できず、その後繰鬱を散々繰り返したあげく、20代後半でだるくなって、大学時代から付き合っていた彼氏と結婚しました。現在は引きこもりニート主婦(子無し)です。
20歳ぐらいの時から断続的に不眠と鬱で精神科に通院していましたが、医師は鬱だの軽いパニック障害だの言って適当に (医師によっては大量に)薬を処方し、病状は悪化する一方でした。
5年ぐらい前に自分で発達障害だと気づいたときには、時既に遅し、といった感じで、今も完全に世の中から取り残されています。フラッシュバック、鬱、不眠、精神のアンバランスさ、などの二次障害を改善するためクリニックには通院していますが、効果はイマイチです。
昔から手乗りの鳥が大好きで、雛から飼いはじめ現在5歳半になるオカメインコ(♂)、のぶりんと同居しています。うちののぶりんは飼いはじめた当初は万事明るく、活発で、気立ても優しく、物覚えもよい、そりゃあもう、言うことナッシングの超優良オカメだったのでした(飼い主の自画自賛的な勝手な妄想)。
だげど、いつの間にやら引きこもり(ダンボールの中)、ADHD的な暴君(トロンとして甘えていたと思いきや、いきなり嚙み付くなど)、虚脱症状(足と胸をデンと下におろして、長時間ぼうーっとしている)など発達障害とおぼしき症状が現れるようになりました。
ペットは飼い主に似るとは、まさしくこのことなのでしょうか?しかし、のぶりんは飼い主の百倍以上空気を読む力に優れているためか、飼い主を思うがままに操作してしまうのです。それゆえ、トラブルも絶えないのですが、その半面面白おかしく、また半面様々なところに怒りをブチマケながら日々をやり繰りしています。
このブログは発達障害関連を七割、鳥関連を三割程度書く方向で進めていこうと思っておりますので、よろしければお付き合いください。
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