どうも、まだ沈んでいるあわほです...。
オカメインコののぶりん(♂。13才。人間の齢でいうと54~55才)がオカメパニックを起こし、右目を外傷性白内障で失ってから、今日で三週間ちょっと経ちました。
オカメインコの平均視力はなんと、4.0だそうです。(驚)!!
のぶりん(♂)は右目が失明したので0。
左目は正常なので4.0の超アンバランスな世界で生きているってことになりますよね。
そのことからしても超可哀想すぎだよ...。(惨)!!
ーー
2月13日(木)、更なる悲劇がーーーーーーーっ!!。
この日の朝のぶりん(♂)を起こすと、なんと右目の横がハゲて身がむき出しになっていましたっ!!(驚き)。(写真1)
ぎゃあああああっーーーーーーーっ、超イタそうーーーーーーっ!!。
見るからに、前日の寝る前にさした目薬が超気持ち悪くて、毛の部分にはみ出た目薬の残骸を足でカキカキかいていたら、その爪でやられしまったのが、もう一目瞭然であります。
まず始めに”抗菌用の目薬”をさす時、のぶりん(♂)を
保定するんだけど、それを凄く嫌がる...。
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保定する(写真2)
2本の指で軽く首をおさえつつ、手のひら全体で鳥のカラダをつかむようにして、ひっくり返すこと。要は、人間でいう”でんぐりがえりした状態”。
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写真のは目薬をさす時ではなく、あくまでこの写真用に撮影したものだから、まだ大人しく保定されています。
が、目薬が来るとなると、いつも×いつも超暴れる×暴れる......!!。
もう首をおさえているのに、首をネジ×ネジしつこく回し続けるし、手のひらにある羽根も何度も無理やり開こうとして、一向に落ち着いてくれない...。
それでいざ目薬が直撃してくるとなると、目をつぶり首をさらにネジ×ネジさせるものだから、マブタから目薬がボロボロこぼれ落ち、周辺の毛にへばりつくって有様...。
5分後に”傷修復用の目薬”をさすことになるので、この状態の繰り返し×2。
(ちなみに保定するのはあわほで、目薬をさすのは夫である。夫もあわほ同様チョー不器用なので、うまくさせないのである)。
人様のブログとかには、「鳥は目薬を気持ち悪がり、目をカキカキするので、ちゃんとテッシュで拭いてあげましょう」と書いているのですが、
なんせウチののぶりん(♂)はテッシュで拭かれること自体を嫌がるし、目薬のあと目をカキカキしている様子は今まで無かったように思えたので、そのまま何もぜずに放置...。
結果として、目だけでなくカラダについた目薬も猛烈不快だったようなので、かような惨事が起きてしまいました...。
ああああああーーーっ、もうミス&ポカの連発....。
本当にごめんよーーー、のぶりん(♂)。こんなダメ飼い主で。
これじゃあ身のむき出し部分がシミるので当分目薬はさせないし、だからといって補助効果のある飲み薬も嫌がってなかなか飲んでくれなし、八方塞がりだよ...。
トホホホホホ......。
ーーー
よく見ると、最近のぶりん(♂)のアタマの毛がハゲかかって薄くなってきているぞよ。、(写真3) 。
オカメインコは”オカメハゲ”って言葉もあるように、生まれつきハゲている個体が多いみたいなのですが、ウチののぶりん(♂)限ってはこれまでスーパーフサフサで、ハゲなんて1ミクロンも無かったのにーーーーーーっ!!。
ガーーーン!! ガーーーン!! ガーーーン!!。
心労なのか、それとも歳だからであるか...謎...。
おしまいっ。
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