２０１３年８月１４日(水)
今年７月初頭、上の階の物音ひとつ立てない幽霊のような（注・善良でありがたいともいう）住人が、はじめて音を立てた。
シャ～、シュウ～、ドタドタドタ・・・
明らかに、引越し準備をしている音が、階下の私あわほの元にも届いたのである。
それにより、あわほ、チョー精神不安に陥る。
ガ～ン！幽霊さんを失うことになるなんて・・・（惨）
そう・・・、一昨年今のマンションに入居を決めたのは、”上と両サイドに子ども世帯が入居していなかった”から（注・賃貸会社からの極秘情報）
殊に、上は、要石となる最重要パーツなのに・・・
言わずもがな、”子どもがドタドタ歩く＆走る音に対する極度の聴覚過敏”を抱えているこのあわほにとって、他の音すら一音も発しない幽霊さんは、如何にありがたくミラクルな存在であったことか・・・（感慨）・・・（”互いに面識なし”だった点も正しく”幽霊”！）
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幽霊さん引越し後、あわほの嫌な予感は当たった。
連日、午後１１時過ぎまで断続的に、子どもがドタドタ歩く＆走る音ないしドアをバターンと大きく開け閉めする音が、あわほの耳に鳴り響く（惨）
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７月２１日、ついにあわほはブチ切れ、うちの夫に内緒で、管理人室に苦情を訴える。
尤も、あわほが夫に内緒にしていたのは、１・以前の騒音トラブルで夫がウンザリしてしまったこと（解決するまで約半年）、２・会社の意図に反し、借り上げ賃貸契約（解説：会社指定の不動産業者とは違う業者を自ら指定することで物件を確保し、最後の書類作成だけ指定業者に依頼するやり方）を結んでしまったので、極力トラブル沙汰にはなりたくないという夫の意向を尊重したためである。
ところが、待てども待てども・・・管理会社からは連絡は来ない・・・（３～４日遅れて、申し訳程度に２～３回着信履歴を残すのみ）・・・連日午後１１時過ぎまで上はバタバタ煩い・・・
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７月２９日、あわほついに超ブチ切れ、月曜朝イチで大本の管理会社に連絡を入れたところ、担当(入社３ヶ月目の３０代♂）が、慌ててcome home。
担当は、事情を聞いた後、「急遽、子どもの足音防止対策に取りかかる」旨を約束。
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八月初頭、担当、「今現在、上のお部屋は空き室になっておりま～す！僕も、お聞きした話の先入観から”子どもの足音だと勝手に断定してしまった”ので、データーベースをちゃんとチェックするのを怠ってしまいまして・・・。先方に何度電話しても不通状態だったので、今から考えればオカシな話だとは・・・。つまり、今耳に響く足音というのは、不動産を巡回している業者とその客のものではないかと・・・」
「オマエは、ドアホか～！！」と、心の中で"怒りを感じる"ともに"ツッコミ"をも入れるあわほ。
でも、その心の内は秘め、穏便に「今でもこれだけ”明らかに子どものものだと思える足音トラブルが多発”しているので、出来れば上は”子なしの方をお願いしたい”のですけど・・・」と、頼み込むあわほ。
担当、「それは、ちょっと・・・」
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その後さらに、ドタドタ歩く＆走る音、エスカレート！
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８月６日
担当に電話し、問題のある時間帯を報告。
担当、「実は、ついこの前”空き室確認してから、２日後”に、入居者様が引越されてこられました。”午前１０時ごろは正にコアタイム”ですよねえ・・・」
あわほ、「おいおい・・・あれだけ言ったのに、”問題のトラブル家庭がドンピシャで入居してくる”とは一体どういうことだ～！！！」と、心の中で猛烈激怒する！！！
もうこうなっては仕方がないので、あわほは担当に、”当面のトラブル解決のみ”をお願いする。
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８月８日
「２日ほど経っても、全くトラブルが解消される兆しが見えない」と、担当に朝方連絡。
夜、夫がいる時、担当から電話あり。
担当、「夜の騒音の音も聞かせてほしい（まえ昼来た時はたまたま音がしなかったので）、夫の方とも一度話がしたい」と、申し出る。
あわほは、電話後、”騒音トラブル苦情を管理会社に訴えている事を知ったら激怒すること請け合いの夫に事情を全て話す”。
夫、案の定激怒し、”離婚だ～””一緒に住めない”と怒鳴り散らし、あわほを家から追い出す。
追い出された直後に、担当にあわほから電話を入れ、事情を話す。
取り合えず、「担当は今すぐ上に再度クレームを入れること、夜でも騒音確認を希望なら来居可のこと、夫の会社に騒音トラブルを持ち込むことは絶対ナイ！という管理会社の意向」を双方確認の上、合意。
あわほその後、コンビニで時間を潰し、家に帰ってからも夫にドヤされる（最悪）
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８月９日～１３日（現在）
二度担当が上に連絡してくれたおかげなのか？足音騒音トラブルが、何とかギリギリ許容限度まで解消。
途中、あわほは担当に、感謝の礼の電話を一本入れる。
担当、「また、何かあれば気軽に言ってくださ～い！」（調子イイ奴の典型タイプ）
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うーーーーーぅ、足音騒音トラブルホント疲れる・・・・・
たぶん、近々また煩くなるような気が・・・・・
誰か・・・、こんなオリを
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