2014年3月12日(水)
こんにちは。今現在でも過去の嫌な体験によるフラッシュバックにより、アタマを日々悩まされ続けているあわほです。
で、ひとつの大きな原因にもなっているのが、凄まじいうちの父親の暴力&暴言と、知らず知らずのうちにそれに加担し、自分の加担したことに一生全く気付くことがないであろう、うちの母親のチョー無自覚な態度。
その第一被害者である異母兄は、その復讐心をあろうことか、全てあわほに転嫁。
今日は、そんなお話です。
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まず、うちの父親っていうのが、チョー典型的なモラハラ&パワハラADHD男。
家族のちょっとした気に食わない発言や態度があると、うちの母親でも異母兄でもあわほでも、とにかくものすごい目つきで、視姦とともに威圧。
それだけではまだ全く物足りず、自分の気が済むまでとことん、殴る・蹴る・ひっぱたく・ゲンコツで殴る・どやす。
おまけに、父親は毎日毎日大量にアルコールを摂取した状態で家の中で暴れ回っているので、全く始末におえない...。
小さい頃から顔を見るたびに、父親から暴力を受け、うちの母親との再婚後は、感情移入能力が皆無な彼女のせいで、さらに激しい暴力被害を被った、一回り年上の異母兄。
彼は、そのウッブンを大いに晴らすべく、あわほに暴行を加えるっていう、暴挙にでた。
そんな彼が、浪人時代及び大学寮から帰省したころの話。
彼はいわば、うちの両親の史上最強モラハラ&パワハラ教育成果の賜物。
何かにつけ細かいイチャモンをつけ、かつ、自らの行為を正当化すべく屁理屈を捏ねあげ、父親が自分に対してしてきた暴力行為を、そのままあわほにし返すという、これまた史上サイテー最悪な暴力男に成長。(異母兄も父親と同じくADHDだと思う)
母親は、あわほの気に食わない発言や行動を目にするにつけ、”キョーイク”という大義名分のもとに、彼ら(父親&異母兄)を手足のように使い、あわほに対する暴行をさらに加わえさせる。
ってか、母親は、あわほが目の前で彼らに酷い暴行を加えられているのを目撃しても、それが暴力であると全く認識出来ないのである。
例えば、目の前であわほが強力な男の力で、何度もギュウギュウと手首をねじられていても、その行動自体を母親は全く問題だとも思わないし、あわほが何度も「目の前で痛い、いたい、イタ~イ~!」と何度も何度も泣き喚いていても、その猛烈な痛みを感知し、人の心情を思いやるっていうことが、ほんと信じられないぐらい欠落している。
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そんな数々の暴力行為の中でも、あわほが今日でもチョー理不尽に感じているのが、異母兄があわほにほどこした、柔軟体操プログラム。
小学低学年の頃、柔軟体操の級を上げるために、一年間母親の言いつけで、異母兄がそれに付き合ったことがあった。(母親から異母兄へのお小遣いつきで)
ホント、その時は異母兄の暴力がMAX炸裂していましたよ。
”両手を背中に回し、うまく握手できない”からといって、手を力に任せて、ギュウギュウ引っ張りまくる。
ようやく、自力で何とか手と手を掴むことが出来るようになったかと思えば、すぐ力づくで、左手首が右手首にどどくように、強引に手をひっぱりあげる。
開脚運動にいたっては、はじめから目であわほを思いっきり視姦したうえで、竹の定規でもって、あわほの両脚を腫れあがるほど、ビシバシ×ビシバシ×ビシバシ、強力な力で叩きまくる。
言うまでもなく、泣いても泣いても決して許してくれないし、脚が少しでも曲がったら、ソッコー竹定規で痛烈な一撃。
両脚を開いた状態で地面に上半身をきれいにくっつける体操においては、こっちのカラダの骨が全部折れてしまいそうなほどの力をもって、異母兄はあわほの背中に全身の力をかけてくる。
普通の人間なら、子どもが、出来ないことが努力して少しでも出来るようになれば、その点は褒めてくれ、かつ、段階を踏んでそれ以上のことが出来るように見守ってくれるのに、うちの家族にはその視点が全く存在しない。
「褒めるどころか、前の段階をクリアすれば、その次のことがとっとと出来るように、強引に、さらなる暴行を加える」。(今から思えば、これは、我が家の隠れたる家訓)。
かような兄の暴挙極まれりな問題行動を、何度も何度も泣きながら両親に訴えても、両親共、「寝転がってた状態で長時間テレビを見て、知らんぷり」
テレビを見てない時の両親に訴えてみても、”父親は、聞く耳を全く持たず・スルー”。”母親は、あわほがうるさく言うので、やる気ない態度で、取り合えず言うだけ言ってみました~、”みたいな。
小学4年時、学校から出された”自主マラソン完走カード”のカプセル型のマークを色鉛筆で塗り潰すべく、異母兄もあわほに毎日随行。
”監視”とも言う。(無論、母親から異母兄へのお小遣いつきで)。
この時も、脱水症状&体力の限界を感じフラフラになっても(もうこの時点で、750mトラックをゆうに10周以上走っているのに)、あわほのお尻を叩きまくり、馬に鞭打ち状態で、否応なく走らせる。
今になって思うと、自主マラソンのために指定された場所を走っている他のクラスメートに一度たりともお目にかかったことがない。
(=皆、周りの空気に合わせて、適当なスピードで、色鉛筆でマークを塗りつぶしていたんだよね)。
そんな異母兄も、小中学生の頃、父親の虐待一環として、「兄の言動が気に食わなかったり、虫の居所が悪かったりすると、お城の城壁の周りをただやみくもに何十周も走らせるという行為を日常茶飯事繰り返していた」らしい。
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あ~、発達障害&虐待の被害者諸君よ!
ほんと、児童虐待ってのは、釈迦の輪廻転生(不確定要素の強い)以上に、高確率で現世をぽち
ぽちっと、転生するものであるかな。<哀>。
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