2012年10月2日(火)
「お金が無いのは首が無いのと同じ!」と、同じく私あわほを超ムカつかせている西原発言がもう一つある。
それは、
「女は手に入れようと思ったのなら、仕事でも結婚でも家庭でも子供でも全て手にはいっちゃうのよ!」という発言(数年前西原がTVドキュメンタリーで傲慢かつ誇らしげに語っていた)
あわほはそれをみるなり、
「この無神経ブタ婆め!キサマみたいな強欲成金婆がかく言い放ち煽ることによって、いりもしない不要なものを欲しがったあげく、それらを結局手にできなく凄まじい苦しみに陥ったり、また逆にヘタに手に入れてしまったがために、家族の構成員たちをムダに苦しめている女たちが数多くいるという現実が分からんのか、キサマは(怒)!そもそも全ての女たちがそれらを全て欲しがっていることを前提に話を進めていくのをまず止めて頂きたい(怒)!」と、猛烈に思った。
大体TVに出てくる成金たちって性別に関係なく男も女も西原みたいな無神経傲慢強欲発言している輩ばっかですよねえ(苦笑)
ではなぜあわほがこの手の発言に猛烈にムカつくのか端的に申しますと、うちの母親が正しく西原のような思考回路の持ち主だったからでありまする。
うちの母親は西原と同じく強欲丸出し根性で「仕事も結婚も家庭も子供も全て手に入れようとした」
そして「全てを手にした」
けどその結論はと言いますと、「うちの母親は仕事以外の適性は全く持ち合わせていなかったため、結婚も家庭も子供も全てを破壊し尽くしたのである。おまけに母親が必死で仕事で稼いだ金はあわほを筆頭とする家族というシロアリたちに無残にも食い尽されてしまった。残るは数々の憎しみで家族は離散状態!」
まあうちの母親に限らずこのようなタイプの女って結構いて、今の時代は
「毒親」なんていう総称で呼ばれているんですよねえ。
「毒親」という言葉がこれだけ世の中に浸透しているのも、何でもかんでも欲しがって手に入れようとしてきた強欲な母親に子供たちが痛めつけられ辟易してきた結果なんでしょうね。
そんな現状を省みることもなくあろうことか、西原は無神経にも世の中の「毒親」比率を更に増やそうとしているのであります(怒)!
なおかつあわほは中村うさぎの大ファンなので、以前彼女の親友の倉田真由美がどのような人物かを知るため、かの有名な「だめんず・うぉ~か~」を立ち読みしたことがある。
それには、「私がだめんずで失敗したころは例えて言うのなら、回転ずしのネタを目隠したままデタラメに選んでいるような状態であった」いうような内容の事が書かれておりました(ヨッ!例え方がウマ過ぎるよ、クラタマ君!)
これってべつに恋愛に限らず何でもそうですよねえ。
なんの取捨選択をすることもなくやたらめったらガムシャラに手に取り入れようとすれば、人間そりゃあイタイ深手を負いますわなあ。
もっとも西原なんか婚前はたちの悪いヒモ男につかまり、結婚した鴨志田穣っていう夫は精神不安定で重度のアルコール依存症男で結婚生活は夫の最期の時期を除けばもうハチャメチャだったと言いますがな。
なので、
「キサマ如きが結婚・家庭・子供云々いったかて、全然説得力ないよ(怒)!それで自分が稼いでたから夫をアルコール依存症から立ち直らせることが出来たと豪語しているみたいですけど、そもそもの問題は重度のアルコール依存症の男をつかまえて子供のいる家庭を作っていることだと思いますけどねえ。さらに悲惨な恋愛もナイよりマシ!ってな事を言って世間を煽っているみたいですけど、これまた余計な恋愛犠牲者をムダに増やしているだけなんじゃないですか(怒)!」
まあそれはそれとして最近は断捨離とかいってモノを出来るだけ捨てていったり、また自分にとってホントに必要な必要最低限の事柄や領域だけ残していくという意識が高まってきているいい世の中になったものですわい。
こんなご時世なので西原如きはもはやバブル期の醜悪な残骸であるからして、「もうおとなしく口を塞いでせいぜいその肥え太った脂肪でも燃焼させときな!」って思われる方は発火スイッチをポチッと!
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