今日はタイトルからしてまた、オカメインコの・のぶりんモノ(13才♂)だと思われますが、違います。
だから、逃げないで下さい。
スミマセン...、嘘です...。
、 もう少なすぎて、誰も逃げる余地がありませんね。(苦笑)。
ただひと言だけ、のぶりん♂のことを。
今日でのぶりんが右目を事故ってから、ちょうど1か月ぐらい経ちますが、まだショボショボ状態でうまく開こうとしないので、困り果てています。
先週の土曜日、あわほの手から床に落下する際に誤ってネンザした右足の方は、順調に回復中であります。(笑)。
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では、自分の失態でのぶりんの右目と右足を傷つけてしまった自分のことは、思いっ切り棚上げして、毒吐きをスタート!!。
お題はタイトル通り、[「可哀想」だという理由で欠陥品ペットを飼っている人に物申す!! ]。
世の中にはペットひとつを取っても、本当に良く出来た人がいると感心する一方で、とんでもない奴らもいるってものですよね...。
「可哀想だ」にも色々な種類があり、まずは良く出来た人たちの話。
最近あわほが感心したのは、”海外赴任する知り合いから、先天的白内障と病弱性をもつ1歳のセキセイインコをわざわざ引き取り、動物病院に何度も通院させながらも、7才になる今もちゃんと元気に生きているっていうブログの話”かな。
その他ツボにはまる話には、”鳥専門店の店員さんが売れ残ったオカメインコを、次々と自宅に引き取っているっていう、雑誌に載っていた話”や、”気に入ったインコがたまたま病気持ちだったけど、かったっていう話”。
一言でいえば、他の動物たちにも当てはまる、、すごーくありふれた心温まるお話。
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お次は、”
「可哀想だ」という感情そのものが、人間に対しても動物に対しても、ねじ曲がってしまっていて、もうワケが分からなくなっている人”の話。
あわほの
高校の同級生に、”とんでもなくワガママACで、はた迷惑なS”という人物がいた。
Sは昔このブログに2回登場した人物であるが、軽くおさらい。
Sの一番許せないところは、「友達のいないあわほに無理やり合コンを開かせ、その後色々と勝手なイチャモンをつけて来た」こと。
①まずSは、自分がヤリチンに心がなびきそうで危ないからと、彼氏をつくるために(他校の)
あわほに合コン開きを強要 →➁仕方なくあわほは基礎ゼミの年上男子に懇願して、何とか合コ
ンの約束を取り付けた →③Sと2人で女子をあと1人ずつ連れてくることになっていたが、Sはそ
の約束を最後の最後で破る。あわほはまた仕方なく、ファミレスでバイトしていた小学校の同級
生に頭を下げまくり、ようやくその子とその子の友達に来てもらえることに →➃美人な女子は
揃わなかったので、合コンのテンションは下がりまくり。あわほ、お株を下げる →⑤合コンの
夜にSから電話あり。「帰りの電車で、オマエの大学の男子に、ワタシの大学(=Fラ
ン)けなされたけど、オマエの大学なんてクソだ!」と、受験失敗して凹んでいる当時大学1年の
あわほ向かってSは、うちの大学のことを散々けなしてきた。あげく、「合コンで気に入った男子
がひとりいたから、すぐに(同じ大学のあわほに)取次をしろっ!」と言ってきた →⑥あわほ
はまたまたまた仕方なく、合コンをお願いした基礎ゼミのお兄さんにSの意向を伝える →⑦その
後、Sが色々言って来たので、「もう一回同じメンバーで集まって、話でもするとか」とあわほが
言う。するとSは、「何言っているねんっ!。他の子に取られたらどうするねん」と、友達を連れ
てこなかったくせにぶち切れする →⑧思惑通り、超気の弱そうで主体性の無さそうなターゲッ
トをSはゲットする →⑨以前と打って変わって、Sは2浪もしてあわほと同校なターゲットの受
験努力を褒めちぎると同時に、用済みになったあわほをポイ捨て!!→⑩数年後、Sとの電話のや
りとり。
「深夜営業しているペットショップで売られている仔犬の耳が、何時見ても外耳炎でた
だれていて可哀想だと思って買ってん」と、こっちが超ウンザリしているのを一向に察すること
く、永遠とエンドレスに喋り続けるS...→⑪その数年後、ターゲットから二股をかけられて捨て
られたと、Sから電話あり。「合コン開いて私をターゲットに引き合わせたのはオマエだから、責
任を取れっ!」と、散々あわほをなじってくる。(イチャモンもいいところよっ!)。Sは付き合
っている時によくありがちな、男の方からの「結婚しようね」という具体的な取り決めが一切な
い口約束をダシに、親の金で弁護士を雇って、ターゲットと相手の母親を責め立てている様子。
要は、”結婚詐欺で訴えてやるっ!裁判じゃあーっ!”っていうやつね。それでも飽きたらないS。
あわほに向かってまだ、「オマエが引き合わせたから責任を取れっ!」とさらになじってくる。
もうあわほは完全に頭に来て、「あなたには他人がちゃんと見えてますか?」と言ってやった。
そしたらSは、もうカンカン!!。「可哀想だと思って、高校の頃みんながオマエの陰口言ってい
るところをかまってあげたん誰やと思っているねんっ!」と、ヒステリックにわめきたて始め
た。全く頼みもしないのに、恩着せがましさにも程があるってものよね。しかも、高校時代sか
ら同じ話を聞かされて、ウンザリした記憶がある。最後にあわほは、「アナタはそんな風な言い
方をするけど、アナタもあわほではなく、(陰口を叩いている)奴らとつるみたそうにしてたか
ら、わたしは退いて、ぼっちになることにしたのよ」と、言ってやった。これには、S沈黙...。そ
れ以後ぱったりと、Sからの音信は絶えたのであった。
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要するに、Sは「可哀想だ!」「可哀想だ!」と思っている自分が、イイ人のように思えて大好きなのでありましょう。
同時に、自己客観視能力ってものが恐ろしく欠けているから、、何でもかんでも全部人のせいにする。
仔犬の頃にペットショップでデタラメに飼われてて、既に問題をかかえている仔が、その後また問題をかかえる可能性は非常に高い。
そうなった時、Sの、仔犬に対する「可哀想だ」は、ペットショップに対する激しい憎しみに変換されて、ずっとくすぶり続けることでありましょう。
おしまい。
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Sに関する過去の2つの記事。(リンクのやり方を忘れたので、よかったら検索して下さい)。
タイトル「超ACなお嬢様の婚活失敗談」(2012 年11 月 9日)
タイトル「超アダルトチルドレンな元同級生お嬢様」(2012年11月17日)
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